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インフルと白鯨とバスの夢

家族そろってインフルBってます。水曜までまだ人に会えません。
息子が先に発症して5日間何ともなかったのですが、5日目に残りの家族3人ほぼ同時に発症しました。

インフルBは検査で出にくいことがあるみたいで、子供たちは二人とも発熱から12時間以上たってから検査したのに陰性で、再検査しにまた10時間以上待ってから病院に行かないといけないのが、めっちゃ辛かった…。

私はといえば、悪寒と身体の痛みがすごくて、どんだけ熱あるんだろう…と検温しても36.8とかで、最高でも37.8くらいまでしか熱が出ませんでした。
それはそれで、怖いんだけどww

というわけで、今現在、だいぶ回復はしましたけど、インフルに犯された脳でこれを書いています。
インフル中って脳味噌なんか変になりますよね。

そして私は取り留めもないしょーもない夢を次々と見ていました。

そのほとんどは忘れてしまったんだけれど、一つだけ鮮明に覚えているところがあります。

それはこんな夢でした。


白鯨とバス

野外イベントのようなところにいる。

草原の地面が水没していて、屋台の色々なものが浮いている。

早くバスへ!と言われて、私はみんなについていく。

赤いボーダーの服を着ている人が多くいる。
誰かが「○人中、○人が赤いボーダーだ。これは異常な比率だ」と言っている。
※何人か忘れた。

待機していたバスに乗り込むと、腰くらいまで水が来ていてバスの中にも水が入ってしまう。

すぐ横の水面にふつふつと泡が立っているのが見える。

…これはもしや…と思っていると、下の方から巨大な白い鯨が浮上してきて、ザバーンとバスのすぐ横を泳いで行った。

バスは海の中に沈み始めて私たちは慌ててバスのドアを閉める。

バスは深さ5〜6メートルの海に沈み、上の方にはサメや鰯の群れなどが泳いでいるのが見える。

運転手は海底を無理矢理走行し、駅の地下街のようなところに出た。
赤煉瓦の古い地下道のようなところ。

階段をバスは登ったり降ったりして進む。

…ここからどうするんだろう…と思ったところで目が覚めた。

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