2023年12月21日 木よう日

 月曜日から今日の午前中まで眠りどおしだった。
 週に1日か2日しか、出かけたり作業したりできず、それ以外ずっと眠っている生活のまま、2ヶ月すぎてしまった。
 水曜日は、夜の2時に眠って、起きたら夜の19時だった。夢をたくさんみていて、楽しくて、うっすら覚醒するたびに、その夢を反芻していると、その続きを見ることができる。夢から醒めて、眠っていたほうが幸せなのは、死んだほうがいいことの証拠ではないのかな、とふと思った。
 死にたいのに、ほしいものだけは無限にあり、なんだか、脳のなかの回路かなにかが、誤ってつなげられた、不良品のような気がしてくる。

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