自分に合う音。
私は、日本語の音がとても好きだ。
だって、やさしいから。
東京生まれ、育ちの私は
標準語を話す。
標準語の音階が好きだ。
それは自分が慣れ親しんだからだと思う。
そして外国語の「シュッ」と強く発音する音の多い言語が苦手だ。
息苦しくなるからだ。
言葉も音も周波数。
人は、みな、周波数使いなんだ、本当は。
自分にあった、音。音階。
言い換えると、
自分の考え方、生き方、物事の捉え方、見据え方、
それは、言語、音によるのかもしれない。
ところ変われば、考え方、体格、風景が異なる。
すべて調和しているんだろうな。
音が自分を、今生きる世界を構成しているのかもしれない。
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Chiyoko
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ラ ジ オ
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