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自由に素敵なことを思う

一期一会、という言葉がありますが

人生の中で、ほんの一瞬、

少しだけ出会って関わった人


だけど、その人がくれた何気ない言葉を

ずっと憶えている


のようなことが、時々ありますね。



以前にとあるお仕事で、

システムを構築するエンジニアさんに



私がする仕事上で必要な

こういうシステムをつくってほしい


とお願いする立場だったことがあって


ただ、

無理を言っては迷惑がかかるかな、とか

これはさすがに難しいかな、とか

ここまでだと時間がかかって負担かな、とか



いろいろ自分の中で勝手に考えて

遠慮したような、沸切らないような

うまく伝えられない感じで

いたことがあって、、



その時にその方に言われたのが、



やってほしいこと、

こうなったらいいと思うこと

無理だと思うことでも

何でもとにかく、全部言ってください

出来ないことはこちらから言いますので


という言葉で


これをなぜだか、ずっと印象深く

憶えているのです。


何となく、この仕事だけでなく


自分自身の中心に言われているような気がして…


本当の自分だったり


宇宙や大きな存在だったり

そういうところに、


自分の望みを願ったりする上でも


同じような感覚がしていて。



何かを頭で決めつけなくてよくて

前後の感じで、自分で関連づけなくてよくて


心から本当に思う、

こうなったらいいなと思うこと


遠慮なく思っていいんだ


それを思って気分がよくなるだけでもいいんだ


と、よく言い聞かせたりしています^^





このnoteにも時々書いていることなのですが、


ひも付けなくてもいい


ということを、よく、思います。


自分の存在、生活は

つながっているように見えて


実はパラパラ漫画のように、

1つ1つ別の「今」が重なっていて



だから、たった今、こんな気分でも

5 分 後には全く別の気分でいていいし


さっき体調がわるくても

今、急にすごく元気でもおかしくない


今日、何か年齢を感じることがあったとしても

明日は突然、今より若々しくなっていていい



あの人と少しよくない感じだったけど

次会うときは全然違う、いい感じでもいい



頭で理由を考えなくてよくて、


自分で決めなくていい


関連づけなくていいよ


みたいなこと…



毎秒毎秒、新しい自分になってもいい

昨日はこうでも、今日は全然違っていい



全く根拠がなくても

すでにそうなった気分でいていい


常にどこにいても、いつでも

自分の内側は、パッと心地よいところへ


自由にワープしていい


と思っていると、


そう思っているだけでも

ほんの少し、楽になるときがあります。




何か素敵なことが目の前に起きることと


それが起きていない今、


こうなったらいいなと楽しみに待ちながら

過ごしている時間は、


同じくらい素敵で価値があり



実際、どの人の人生にも

受け取りきれないほどのギフトが

すでに別次元には存在していて


想像もつかない、思いもよらない

たくさんの素敵なギフトが

受け取りを待っているそうなので



自分自身で何か関連づけずに

自由に心地よいことを思って


いつもそこにいて

穏やかな気持ちでいられたらいいですね…



なんて。話自体が自由にワープしてしまいました..笑



拙い文章ですがここまで読んでいただきまして

本当にありがとうございました!


気温差にお気をつけて…、

どうかゆるゆると穏やかにお過ごしください…*

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