こんにちは。
Cho-bitです。

毎日の子育てお疲れ様です！

さて、今日はね、タイトルの通りです。

最近の親御さん、本当に子育てするのに気を使ってます。
できるだけ迷惑かけないように、と。
偉いと思う。褒めてあげたい。ねぎらってあげたい。

みんながみんな、そう思っているワケではない。
仕方のないことだってある。
そう分かってはいるけれど・・・。

気になっちゃうよね。
ほんの少しの攻撃的な発言が。

そりゃ、そうだ。
大変な時ってね、心の皮が薄いんですよ。
いろんなことに気をつかって。
いろんなことを考えて。
思考力を奪われて。
体力を奪われて。
時間も奪われて。

そんな生活に、毎日、２４時間さらされていると、
心にヨロイを着せる気力も奪われちゃう。

だから、気になっちゃうことはよ～く分かります。

それでもね、分かってほしい。
子どもを育てているアナタに分かって欲しいのです。

子どもにとって、泣くってとっても大事なこと。
親御さんにとっても、子どもが泣くって必要なことなんです。

なんでかっていうと。

子どもにとって、泣くっていうことは、
自分の気持ちをさらけ出して、自分の主張をするってこと。
それを大好きな親にしっかりと受け止めてもらえると、
ああ、自分は自分のままでいいんだって思えるのです。
そして、親が自分を泣き止まそうとしてくれることで、子どもは自分の気持ちに折り合いをつけることを覚えていくのです。

親にとって、子どもが泣くっていうことは、
子どもが思い通りには動かない、一人の人間なのだと実感すること。
どうして泣いてるの？と気持ちに寄り添うこと。
どうしたら泣き止むの？と子どもとかかわりを持つこと。
つまりそれが、子どもを受け止めるってこと。

だからね、泣かせることを怖がらないでほしい！
大丈夫、子どもが泣いて、親がオロオロしてていい。
そうしてるうちに、

自信がある子が育つ。
親も子育てに自信が持てるようになる。

お子さん、泣いていいです！
親御さん、オロオロしてください！

少なくともCho-bitは、
泣いているお子さんと、オロオロしている親御さんを
全力で応援していますので！！！

もう一回言います。

泣いてよし！！！