ことばについて考えてきたこと。

わたしはいつから「ことば」を意識してきたのだろう。
きっと生まれたときからことばはそこにあって、
わたしたちは自然にそれを習得して、使ってきたはず。
でもことばは使う人によって姿を変えるし、
人を救うこともあれば傷つけることだってある。
ある人は歌を歌うかもしれないし、ある人は物語を書くかもしれない。

どこで、どうやって、みんなの道はわかれるのだろう。
見てきたもの、考えたこと、そのひとが関わってきたすべてのことが、
そのひと自体や使うことばも、形成しているのかな。

ことばについてのいろんなことを、これから書いていきたいと思います。

うれちい