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何でもできる!と思わせてくれる子どもの魔法

こんにちは。おのさきです。

最近、2歳の子どもは、電子ピアノにハマっています。
30㎝くらいの電子ピアノのもってきて、保育園の先生を真似しているかのように歌を歌いながら、ピアノを両手で弾いてます。

「どんくり ころころ どんくりこ~」
「おいけに はまって はー たいへん」

その姿にいつも可愛く、お歌が上手だねーと一緒に歌ったりしています。

土日は、夫が休みなので、夫がギターを弾き、子どもがよくピアノを弾いて一緒に歌を歌っています。
私は、うまくないけど歌の担当。
最近では、パプリカとか。

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そして、昨日。
息子がピアノを弾いていて、途中で
「ママ~、これやって」とギターをもってきました。
「ママはギター弾けないよ」「パパのギターだから」と言いました。

子どもの魔法

そして息子は、
「ママ、出来るよ!出来る!」

そんな風に、ずっと言ってくれたので、
「ママも出来るかな?」とギターを手に取りました。

ギターをポロポロンと弾くと、息子が
「出来た!」
と言ってくれて、まぁ、出来たと言えばできたか!という気持ちにしてくれました。
子どもってすごいなと・・・(^^)

気づいたこと

私の”出来る”とは、「上手く弾くこと」
息子の”出来る”とは、「演奏すること」

上手く弾かなくてはいけないという気持ちが大人になると強くなるなと思います。
きっと上手くやらなきゃいけないと思うようになったのは、
見本である完璧なものの存在とのギャップを「失敗」と感じるようになってからかなと思います。

上手く弾くことの先には、「出来ない」「失敗」があるけど
演奏することの先には、「楽しむ」「チャレンジすること」があります!

今日も、様々なものにトライするときに
「出来るからやってみる思考」でいきたいと思います(^^)

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