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【心の向きがポイント】day279


最近、友人からインドカレーのつくり方を習い、
つくりました。写真はその時の写真です。

話は変わりますが、2月25日朝、
不思議な夢を見ました。

ーーーー(ここから夢)ーーーー

前職の真生会富山病院の真鍋院長と
東京駅でお会いしました。

お会いしたと言っても、フィットネス
帰りと分かる院長の後ろ姿を見かけて、
追いつこうと後を追うシーンから
夢は始まります。

私はそこでお会いできたことがとても
嬉しくてその背中を見えるか見えないか
ギリギリ離れた距離のところから、
追いかけます。

しかし、追いつけそうで
追いつけないまま駅を出ます。

そのまま院長は見失ってしまいますが、
今度はよくお世話になっていた副院長が
階段下から笑顔で手を振ってくださる
というテンポの良い夢でした。

ーーーー(ここまでは夢)ーーーー

その夢から数日中に、夢で見たお2人と
現実にメールやZoomで対話する機会に
恵まれました。

前職の病院では、医療に従事するうえで、
もっとも大切な「心の向き」を院長が
朝礼など縁に触れ、折に触れて
常に教えてくださっていました。

それは、働く場所や内容が変わっても、
持ち出せる、最強のポータブルマインドです。
スキルやすべての取り組みを下支えしてくれ
ます。

私が担当する定期刊行誌『医事業務』でも
院長は昨年5月から1年間、「和顔愛語」
というタイトルでコラム連載を担当して
くださっています。

「和顔愛語」(わげんあいご)
この言葉、この心に出会えたことは私の
生涯を通じての財産です。

これまでも触れ、意識してきましたが、
3月は特に「和顔愛語」を多く書き、
多く読み、よく意識して進んでいきます。

見える背中を追い、後を追うシーンは、
現実よく反映しているな、と夢にまで
見させてくれた有り難さを噛みしめています。

※「和顔愛語」とは、
おだやかな顔つきと親愛の情がこもった言葉づかい
態度もやわらかく親しみ易いことです。

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