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最近の記事

朝青員たちの想い ‐岐阜-

アンニョンハシンミカ! 同胞社会を支えるため、同胞社会を盛り上げるため、日夜活動をなさっている皆様 いつも本当にスゴハシンミダ。 幼保無償化の現状についてより多くの方々に認知していただきたく投稿をいたします。 2019年10月1日から実施された「幼保無償化」ですが、各種学校認可施設であるウリ幼稚園はいまだに対象から除外されています。 日本政府の判断は非常に残念で憤りさえ感じます。 これは国連諸条約に違反する行為であり、人種差別の助長と言っても過言ではありません。

    • 朝青員たちの想い -千葉-

      私は幼稚園から大学に至るまで、民族教育を受けたことがなく、いわゆる「日本における学校」で学んできました。 朝鮮学校に全く関わることがないまま成長してきましたが、2013年に私の出身地域の近隣にある町田市の教育委員会が、2004年より開始していた市内小学生に対する防犯ブザー配布の事業から西東京朝鮮第二幼初級学校のみ除外するという裁決をしたと知り、非常に衝撃を受け、同時に怒りで震えたことを覚えています。 在日朝鮮人に対する差別は上の世代に比べると随分と緩和された、という肌感覚

      • 朝青員たちの想い -西東京-

        • 朝青員たちの想い -三重-

          アンニョンハシンミカ! コッポンオリ達の未来を守るため ネット署名への積極的なご協力をお願いします! 自分は年少の頃から三重県に一つしかないウリ幼稚園に通いました。 ウリ幼稚園に通い、ウリマルと触れ、ウリノレを歌い、ウリチュムを踊り、幼いながらも民族のアイデンティティを育んできました。 ウリ幼稚園での3年間があったからこそ、今の自分があると言っても過言ではありません。 高校無償化排除の問題同様、幼保無償化排除の問題も決して許されるべきことではないと思っています。

        朝青員たちの想い ‐岐阜-

          朝青員たちの想い -東京-

          ご存知の方もそうでない方もおられると思いますが、僕は日本にある朝鮮学校で学び育ってきました。 そして今現在、僕の母校の幼稚園を含む一部の外国人幼稚園が、幼児教育・保育無償化制度から除外されています。 自分が学生の頃も高校無償化制度から除外されてきたのですが、1日でも早く無償化を適用させてもらいたいと感じています。 自分の後輩であり子供達の明るい未来のため、子供達の笑顔を曇らせないため今回こういった投稿をさせていただきます。 皆さんの1人1人の

          朝青員たちの想い -東京-

          朝青員たちの想い -宮城-

          幼保無償化のオンライン署名運動にご協力をお願いします!!! まず初めに「幼保無償化とはなんぞや?」と思われている方に凄く簡単に説明すると、 幼稚園、保育園などの教育費・保育料を国が補助すると言う日本政府の経済政策の1つです。 幼保無償化は在日コリアン並びに諸外国人学校も当然受け入れられるべき制度です。 日本の方と共に日本の将来を築く、我々の未来を背負って立つ後世が、然るべき権利です。 そして今、幼保無償化の署名運動がオンラインにて行われております。

          朝青員たちの想い -宮城-

          朝青員たちの想い -北海道-

          高校無償化から朝鮮学校が外され10年、そして幼保無償化からも除外されて1年が経ちました。 私は日本の大学に進学してから本格的にこの問題と向き合い、朝青活動を続けてきました。 残念ながらこれらの問題を解決することはできず、今もなお差別は残っています。 後輩や、これから朝鮮学校に通う子供達には、本当に申し訳ないです。 しかしまだ終わりではありません。 先代たちはあきらめず未来を信じ闘争を繰り広げ、少しずつ権利を勝ち取ってきました。 我々若い世代も、この歴史を受け継ぎ、

          朝青員たちの想い -北海道-

          朝青員たちの想い -静岡-

          子どもたちの未来はウリ朝青員たちの闘いに掛かってます。 私たちが断念したら子どもたちの未来、在日同胞社会の未来が無くなると思います。 朝青員たちの力を一つに! 私たちの未来を一緒に切り開いていきましょう!

          朝青員たちの想い -静岡-

          朝青員たちの想い -群馬-

          アンニョンハシンミカ。 九州朝高に対する不当判決から約1週間が経ちました。 未だに政府は、無償化を私たちに適用しません。 学校に通い続けている後輩たち,先頭に立ち闘争されている方々には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 自分が大学時代にもっとできたことはないのかと、後悔もします。ほかにもこのように思っている方はいるかと思います。 しかし、まだ自分は折れていません。 私たち在日朝鮮人の歴史は、一心団結と闘争の歴史です。 先代がそうだったように、わたしたちも団

          朝青員たちの想い -群馬-