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親知らずを抜きながらたくさんの人のことを考えてた

こんにちは、ちょこです。先日親知らずを2本抜きまして。


治療をしてもらっている間、
「過敏なひとにとったらこのキュイーンって音はたまらなく嫌だろうなぁ」

「マスクも過敏でつけられないひとはこの顔にかぶせる布もストレスだろうなぁ」

「聴覚障害の方だと先生たちの指示が聞こえづらいから本人も先生たちもお互いやりづらいだろうなぁ」

「ろう者でなくても視覚的な支援がないと理解しづらい方は戸惑うだろうなぁ」

「先の見通しが立たないのが不安な方だと何が起こるのか分かんなくて落ち着かないだろうなぁ」

「多動なひとは座りっぱなしだからお尻ムズムズするのかなぁ」

と、思い巡らせて忙しかったです。

色んな人の顔と世界と物語りが浮かぶと様々な視点や視座で物事をみれるから人生一度でも何粒もおいしい感じだな~と思ったことでした。

ひとりひとりが異星人、異世界人って思えるのは話を聴かせてもらってきたからだと思います。

日常の中で他のひとの物語りや世界に想いを馳せる、
たくさんの顔が思い浮かぶ、そうすることで世界はやさしくなるだろうな。



#物語りパワー
#単なる妄想好き
#時間がおしてたけどすんなり抜けてよかった
#そう言われたときの反応の正解を教えてくれ
#ひとまず何度もありがとうと告げた

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