そろそろ忘年会のお誘いが入って、ワクワクしているminaです。

格闘技で唯一、視聴できるのがボクシングです。
子どもの頃、祖父がプロレスを好んで見ていましたが、血が飛び散ったり、パイプ椅子に竹刀、ヌンチャクなどの痛々しい凶器がダメで見ることができませんでした。
ただ、タイガーマスクを代表する「覆面レスラー」の覆面はきれいな色使いだなあと、顔をおおった両手の隙間からのぞき見していた記憶があります。

「覆面レスラー」はメキシコに多く存在するようです。
理由としては、昼間は別の仕事をしているので正体を隠す必要があったとのこと。

さてさて、政府は、2018年を「副業元年」として経済活性化に力を入れています。
反面、リクルートキャリアの調査（2018年10月12日）によると、未だに企業の7割が副業を禁止しているそうです。
理由としては、長時間労働労働を助長することになる、本業に支障をきたすなど。

ですが、調べてみると「複業研究家」として活動していらっしゃる方がいました!!
複業研究家であり人事コンサルタントの西村創一朗さん。
働き方改革の専門家として個人・企業向けにコンサルティングを行われています。
https://listen-web.com/soichiro-nishimura/3/

ここで、あえて「副業」ではなく「複業」としている点に気づかれましたか？
「副業」とは、本業の仕事を補うために行う仕事で、あくまで収入を補うためのものを指します。
「複業」とは、複数の仕事を横並びにし、平行して取り組むスタイル。

西村さんは「二兎を追って二兎を得られる世の中を創る」をモットーにHARESという会社を経営されていて、来月には本を出版されるようです。

働き方改革や年金問題など、これからは、サラリーマンでも収入の窓口を増やす道を考えていかなければいけませんね。
実は、わたしも諸事情により７月に株式会社を設立しました。
本業では禁止されているので、正体を隠して複業する「複面女子」ってことで…（笑）
こちらのお話はまた。

副業に複業に会社員、起業家など選択肢が多いとわくわくしますね。

anything  choose  you  want  !!

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