かれこれ人生の半分以上はチョコレー党に属している。チョコレートを切らさない。ないと不安。ないと元気でない。完全に中毒者だと思う。明日から法律でチョコレートが違法なものだといわれたら、完全に法を犯す自信がある。それくらいCHOCOは、チョコが好きなのだ。チョコをつまみに酒を飲み、結局酒もやめられない。これを書いている現在も、白ワインとチョコレートをキメている。

ワインを飲んでいると「なんだかおしゃれですね」といわれることが多いが、全くそんなことはない。1.8リットル700円の爆安ワインをコップに注いで飲んでいるだけ。アル中のオッサンが4リットルの大五郎をいそいそ買い込んでいるのと同じ。自分の体質にワインがあっていただけの話なのだ。大五郎にも充分なりえた。

ところで、この語尾の「なのだ」。CHOCOはこれを使うたびにどうしてもとっとこハム太郎を思い浮かべてしまう。それなのに多用してしまう。使えば使うほどとっとこ度がUPするので、どうにか直したいと思っているのに、これがなかなか難しい。

いろいろな媒体から「ですます口調で」と注文があるので、おそらくそれの反動なのだろう。だからチョコもとっとこもやめるつもりはない。せいぜいハム太郎がぶつくさ言っているnoteなんだと錯覚して読むがいい。かんわいいんだから。へけっ★（おぼっちゃまくんではないやいやい）

そんでなんだったっけ。そうそう、チョコレートの話なんだけど、それだけ消費して自分のありとあらゆる名前をCHOCOにして細々と生きてきたのに、最近あちこちで目にするんですよね。CHOCOLATE.INC。それずるいやん。もう1200％世襲したい。多分、食堂でウンパルンパが働いてたりとか、報酬はカカオの実だったりとかそういう会社なんじゃないかなって思ってる。だってCHOCOLATEを名乗っているんだもの。それくらいしててくれなきゃ、あきらめきれない。中途半端な気持ちでCHOCOLATEを名乗ってほしくない。

ウンパルンパ(個体)

でもよくよく考えたら、CHOCOだってチョコレートのこと何もわかっちゃいなかった。自作できるわけでなく、世界のチョコを食べ歩きしているわけでもない。自分も、人のことを言えない中途半端な存在だった。

だから、チョコレート工場で働いてくる。ちゃんと、チョコレートつくってるとこ、見てくる。なんなら、製造ラインに立ってくる。

みんなが食べるチョコレートはぼくが作るのだ！くしくし←禁止事項

はぁ～がんばろ。