22.敵も味方もわからずに走る


3月で社会人になって丸3年となります。
そんな私が日々感じている
先輩に信頼される、可愛がってもらえる
働き方について言語化してみます。

※圧倒的に可愛がってもらえるのが
女性より男性なのでそこは悪しからず。

ここから先は私の独断と偏見による
分析記録となります。にやり

前提としてわたしは
・相手に媚を売る
・ごまをする

というのが全くできない、、、という
性格なのです。

なので気がついたら可愛がってもらえていた!
というのを自分の過去軸と先輩から
いただいた言葉を元に分析してまいります。

とにかく一生懸命
お客様のためになることを
ハジからハジまでやってみた。

これはお客様のためになるなと思ったことは
前例があろうが、なかろうがやってみました。
正直この時は日曜日もるんるんでお仕事してました。お客様のためになるならやってみよう!
今思えばそれはやらなくてもいいんじゃない?
ってこともあったけれど……。笑
やってないことは全部やってみて大正解◎!

いつも先輩は驚いていました。
「え、これいつやったの?
 めちゃくちゃ助かるけどさ、、、!
 ちゃんと休んでる?大丈夫?」

とまあ嬉しかったですよね。
自分のやった何かで相手が喜んでくれている
という幸せ。

1年目の頃は尊敬する女の先輩が言っていた
「誰にでもできる仕事は
 全部自分の仕事だと思う」
の文化を
信じてやってきたのでした。

ということで敵も味方もわからず
ただがむしゃらにお客様ファーストで
仕事していたら先輩からの信頼も
得られていたという話でした。

あ、、、。
話したかった話は
「完璧よりスピード感」という結論です。

新人に完成度など求めている先輩はいません。
いればたいした先輩ではありません。

ですのでとにかくスピード!!
「え!こんなに早くできてるの?」
と思わせるスピード感。

間違えても大丈夫!
同じ間違いを繰り返さなければね!

ま、わたしはそんな感じで
目をかけてくださる先輩がいて
月に一度くらい飲みに連れてってくださって
いろんな話を聞いてくれて聞かせてくれる
先輩に今の会社で出会いました。

それだけでもありがたいですよね。

わたしもいつかそう思ってもらえる先輩に
なりたいな。

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