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骨伝導イヤホンは、本当に便利なのか?

あー、またどこかになくしてしまった。

愛用の片耳ワイヤレスイヤホン。
毎日使っているのですが、とても小さいため、たまにどこかに置いてなくしてしまうことがあります。
今回は、とうとうどこを探しても出てこない事態になってしまいました。

よーし、これはチャンスだ。
今まで気になっていた骨伝導イヤホンを買ってみよう。

調べてみると、AfterShokzというメーカーで買われる方が多く、その中でもAeropexという機種を使っている方が多いようでした。
そのお値段、なんと20,000円!

今まで使っていた片耳ワイヤレスイヤホンは、プラントロニクスのM70。
お値段は、4000円程度です。
なんと5倍も違う値段になる…。

骨伝導イヤホンAfterShokzを調べてみると、1番安い価格のものもありました。
Titaniumという機種で、お値段は9000円。

私はイヤホンユーザで、毎日使っています。
そう考えると20,000円のイヤホンを毎日使うなら、費用対効果は高いと思います。

それでも、20,000円かぁと考えてしまい、アマゾンのカートに入れてポチするところまでいったのですが、やっぱり引き返して、9000円のほうの骨伝導イヤホンを購入しました。

さて、使ってみた結果、わかったことがあります。

それは、若干ですが装着に時間がかかるということ。
片耳ワイヤレスイヤホンの方がさっとつけられますが、骨伝導イヤホンは両手で掴んで下ろす、上げ下ろしが必要なので、それが子供がいる私にとってはちょっと負担です。

また、こめかみに圧迫感があります。
これは20,000円の骨伝導イヤホンであれば感じないことなのかもしれませんが、現在のものでは30分つけているいると結構痛みを感じてきます。

そして、寝かしつけをしているときにVoicyなどを聞くことがあるのですが、骨伝導イヤホンだと横になりながら聴くのがちょっと難しい・・・
片耳ワイヤレスイヤホンは片耳だけにつけていれば聴けますが、骨伝導イヤホンは両耳につける必要があるからです。

それから、片耳ワイヤレスイヤホンは鼓膜に直接届くので、子供が何か話していてもしっかり聞こえますが、骨伝導イヤホンは両耳空いているので、子供が話している声が聞こえるのはいいのですが、私にとっては聞こえすぎるということがわかりました。
片耳ワイヤレスイヤホンの方が、音声も子供の声も、私にとってはちょうどよく聞こえるんですね。

高いものを買った方が性能が良くて、より自分にフィットしていたかもしれない…とは思いますが、現場のバージョンでは、骨伝導イヤホンより、片耳ワイヤレスイヤホンの方が、私には合っているということがわかりました。

結局、片耳ワイヤレスイヤホンを再度購入。片耳ワイヤレスイヤホンは、iPadにつなげてKindle本の耳読やVoicy視聴、寝かしつけで使っています。あー、やっぱり使いやすい!

骨伝導イヤホンは、ウォーキングするときにスマホとつなげて、友人との雑談ウォーキングで使っています。両方使えて、ちょうどよいです!

これも、とりあえず使ってみるという体験をしたことで私自身が感じたこと。
人によって生活環境は異なると思うので、まずは使ってみる、小さく始めてみるということが大事ですね!

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