丁寧とテキトーの間
やってることの振り幅に、
よく、自分で可笑しくなる。
週の前半に色々とお菓子を作った。
朝イチ
丁寧に、ラッピングし終わった。
その後、
雨が降る前に済ませたい作業をするため
午前中を畑で過ごし、程よく疲れ、
家に帰ってからおもむろに取り出したのは
カップ焼きそば
まぁまぁ手間のかかったお菓子を作った人
と
カップ焼きそばを食べてる人
が同じとか。ニヤニヤしちゃう。
どんな人にも二面性がある。
「良いところ」と「悪いところ」
という考え方が普通なのかもしれないけど、
両A面だと思っても良いのでは無いかと。
「良いところ」と「おもしろいところ」
みたいな。
どっちも自分なんだしね。
母親という立場上、
栄養バランスを一応気にする。
表向き。
カップ麺は、
体に良くない、栄養ない、
と排除する格好をするが、
こうやって、時々食べている。
なんなら、常備もしている。
添加物まみれだ、という自分、
全てがどうでも良くなる自分。
どっちもA面。
裏はない。
あ、作ってラッピングしたお菓子は
子どもたちに送りつける用です。
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