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酒を踏みとどまる夜

昨日、安売りのイワシを買った。

時々、面倒なことをしたくなるのだ。

スイミーな子たち

とりあえず手開きする。

面倒なことをしたいとか言う割に、
かなり下手くそです。

毎回、
食べるところがないかも…と
思いながら捌く。

昨日は、身が残った子を選抜して、
イワシフライにした。

オットは夕飯いらない日なので、
自分だけ美味しく頂いた。

残りは、酢漬けにしておき、
今朝味付けをした。

北欧風のおつまみ

生のディル(ハーブ)を刻んで冷凍したのを
使い、マスタードとマヨネーズ、蜂蜜で
和える。

美味い!!

まさしく、北欧だ!!(多分)
IKEAレストランでありそうな味。

こうなると、やっぱり…

飲みたい。
酒が飲みたい。

飲めばいいさ。

いや。週末まではやめておくと
決めたじゃないか。

美容院に行って、いい感じになって、
気分いいんでしょう?

激しく自問自答する。

肉は塩胡椒で焼いただけ
他は作り置き並べただけ

踏み止まる。

気休めになればと、
炭酸水にレモンを絞って、我慢する。

いま、ココにウイスキー入れたら、
ハイボールになるぞ。

すぐ手の届くところの角瓶が視界に入る。

踏み止まる(再)

いま、noteを書きながら、
炭酸水を飲み干した。

でもさ。

こうやって、偶発的に
美味しいつまみが出来て、

あー、飲みたい。

って思った時こそ、
飲んでいいんだよ。

そう言う時に飲む酒が、一番美味いんだから

(ダメ押し)



ギリギリ、踏み止まる。

つづく

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