見出し画像

あいぽん無かったら何も出来ないって話

どうもみなさん。GWいかがお過ごしでしょうか。

わたくしはといいますと。初日から大変なめにあっています。全ては自分が悪いので仕方がない。

今日私は出かけねばならぬ諸用があり外へ出かけておりました。っていうか出かけようとしておりました。

数日前から右目の調子が悪く、Twitterで俺の右眼が疼くぜ、、、などと頭の悪いツイートをしておりましたが、今日もコンタクトを付け出掛けており、しかし調子が悪い時にコンタクトをするのはよくないというのは誰が考えても分かることですよね、私もそう思ったので帰ってきたらもうGW中はコンタクトの装用をやめようと思っていたところ、急にまたとてつもないゴロゴロ感に襲われ、やばい、これはやばい、とコンタクトを外した瞬間、目を開けていられない程の痛みを感じ、信じられない程の涙が出てきました。右だけ。長ぇ。文章が長ぇ。読みにくい。

さすがにこれはマズいと思い、日祝でもやっている眼科へ行こうと決意したものの、半目開かない状態で運転するのは距離感が分からないのと危ないと思ったので

画像1

マッマにお迎えにきてもらいました(28歳児)

迎の漢字間違えてるで私 卯になってるで

そんで迎えに来てもらい眼科を受診。

診察してもらったところお医者さんは呆れたような口調で「あーまぶたの裏が完全に腫れ上がってますねー真っ赤ですねーこれはねー今に起こった事ではなく長期的なものでねーやっすいカラーレンズを長期的に使っていたという結果が今こうやって自分に返ってきてるんですねーどうしてもコンタクトするならねー高品質の高いレンズを使いなさいねーワンデーの高いやつとかねー」みたいな感じで言われました。するなとは言わないのね。やさしお。

で点眼薬を処方してもらい帰ろうとした所、母からご飯食べたん?と聞かれ朝からろくに食事もしていなかった私氏、食べていないと答えるとじゃあ寄ってく?と言われたのですが母氏よ、ご実家は反対方向ですけれども。寄るとは。

ご実家に帰りました。(単純)

帰宅し結局夜まで居座り、現住所まで送っていただく事に。我が家族のフットワークの軽さよ。感謝感激雨あられ。

帰宅し一息つこうとポケットに手を入れる私。

そう。ここで事件は起こったのである。

画像2

ない。iPhoneがどのポケットにもない。

えっ……!?もしかして私……車に置いてきた……!?

画像3

画像4

はい。完全に置いてきていますねこれは。あっぽうぉっちユーザーの方ならきっと分かる写真。

慌てるんじゃねーよ。とりあえず落ち着いてタイムマシンを探せ

アンタが落ち着けェエエエ!!!!

とか言ってますが実際はちょいパニック。

まて。落ち着け。とりあえず。連絡だ。電話。電話だ。電話。電話が無いんだよそもそも。違う。メールだ。メールを送れば気付くはず。メール。メー、、、ル?

メールアドレスは、、、?

連絡先の同期などもしておらず両親のメールアドレスが分からない。

LINE!iPadでLINEができるはずや!!!助けて!!!!iPad!!!!

LINEを開く→LINE「おかえりなさい、○○!復元するにはうんたらかんたら」

これ復元したらiPhoneのやつ戻ってきたら面倒なことになるぱてぃーんやん!!!だめだ!!だめだ!!!じゃあどうする!!!iPadで電話でけんのか!!!できねえじゃねえか!!!!ちくしょうめ!!!!!!!

もうこれは!!!公衆電話を探して!!!電話するっきゃない!!!

WiFiは使えるのでiPadで公衆電話のある場所をググる→最寄りの公衆電話へダッシュ

画像5

まさかこんな令和のご時世に公衆電話のお世話になる日が来るとは、、、

ちなみにこの写真はiPadで撮ったもので慌てていたものの分からない事があったら調べる為にWiFiとiPadを一緒に持って行ってたのでよかった。iPad無かったら写真も撮れないところだった。

両親の携帯電話番号は暗記しているのでパピピに電話する。

ポチポチ…

プルルルル……ガチャッ「もしもし」

誰。

知らんおじさんに掛けてしもうたWWWWWWWWWW

思わず誰ですかと聞きそうになるがこちとら公衆電話である。いや貴方が誰ですかと聞かれる事必至であった為素直に「すみません、間違えました」と言い、電話を切る。

連絡手段をほぼ全て絶たれた事による不安と慌てて掛けたもんだからしらんおじさんに間違い電話をかましてしもうた申し訳なさでパニパニパニックになる私氏

しかし電話を掛けねばどうにもならない。また同じおじさんに掛けたらいけないので母に電話、、、ってあの人知らん番号出ない人だからな、、、出るかな、、、まあ掛けてみるか、、、

案の定切られる。

出てwwwwwwwwwほんとにwwwwww娘の一大事wwwwwwwww

間髪入れず次は実家の固定電話に掛ける。立て続けに電話かかったら流石に出るやろ。

母「もしもし…?(警戒心MAX)」

ワオ!出たぁ!!!!!!!!!!!!

しかしこれは公衆電話。母は誰から掛かってきたのか分かっていない。

私「もしもし。山田(仮名)さんちのお宅ですか?山田ですけれども」

言った瞬間思った。何言ってんだお前。

人間パニックになるとこうなります。

仮名って書いてるけれど実際は本名で言ってます。

母「はい?」

そらそうなるわな。

私「○○(下の名前)よ!○○!!!!」

分かった瞬間母爆笑。

経緯を伝え、引き返して持ってきてもらうことに。

そんなこんなで今iPhoneは無事に我が手元にあるのですが、いやはや、ほんとにiPhone無かったら困っちゃうなって思ってしまった。

依存していないつもりでいたのですが、いざ手元になくなると連絡手段が全てシャットアウトされてしまい、たまたま電話番号を覚えていたのでよかったものの、誰の電話番号も知らなかった場合本当に気付いてもらうまで誰とも連絡が取れなくなってしまう事態に陥るところでした。あぶねえ。あぶねえ。

でもよく考えたらiPhoneには「iPhoneを探す」という素晴らしい機能があったのでした。そんなんすっかり忘れてたわ。

なんて日だ!!!!!!!!

文章にまとまりがなさすぎて申し訳ない。


おわり


ちょ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?