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ワーキングメモリと前頭前野

リンスを手に付けている時に洗顔の話をされて、脳内が洗顔に置き換わりました。見事にリンスを顔面に塗りたくる結果に( ´ཫ` )これが私のCPUの仕様です。#シングルタスクでお願いします

私が色々な事を並行(厳密には人間は並列処理出来ないけど)して作業するのが苦手な要因として、短期記憶(ワーキングメモリー)が弱いのでは?と思いました。複数のタスクを細切れに行う場合(a作業→b作業→c作業→a作業みたいなサイクル)、最初にやっていた作業(1回目のa作業)の続きをやる前に、別の作業(b・c作業)を挟むので、短期記憶領域に最初の作業(a作業)の履歴を残せているかが肝になります。私の場合は確実に途中の作業で上書きされるのでアウトです_:(´ω`」 ∠):_ ...そんなわけで、ワーキングメモリを強化する為に前頭前野について調べておこうと思います_( ´ ω `_)⌒)_

そもそも、ワーキングメモリは脳の前頭前野と呼ばれる部位が関係していて、他にも色々と重要な処理をしているようです。前頭前野凄い(; ・`д・´)ゴクリンコ

そもそも前頭前野はヒトが他の動物に比して脳に占める割合が大きいようです。サルが11.5%に対して、ヒトは29%なので、2倍以上ですね(; ・`д・´)ゴクリンコ

ちのみに、前頭前野は老化による機能低下が最も早く起こる部位だそうです(; ・`д・´)ゴクリンコ

前頭前野の機能が低下すると、ワーキングメモリ・推論・認知能力の他、社会的行動や葛藤に対する処理能力にも影響が出るそうカタ:( ;´꒳`;):カタ

つまり、ちょっとした事でイライラしたり、ルール違反をする事に制御が効かなくなる(; ・`д・´)ゴクリンコ

40代から前頭前野の老化は始まるようですカタ:( ;´꒳`;):カタ

今からしっかりと対策をしていき、老化を防止することが重要みたいです(; ・`д・´)ゴクリンコ

ちなみに私は社会性が低いんじゃないかなと思うことがあります( ´ཫ` )子供の頃から多数派の反対を選ぶ傾向があり、けっこう真面目に選んでいるのに大多数と逆に行くことが多い。かなりの高確率で逆を選択します。何でか不思議に思っていたのですが、最近になってしっくりくる情報を得ました↓↓↓

生物の本能として、危険を察知した際に多数と同じ行動をした方が安全である確率が高いと設定されているので、基本的には皆同じ方向に向くのだが、仮に全員が同じ道を選び、それが危険な道だった場合、全滅の恐れがある為、少数は逆に進むように設定されている。

一先ず納得出来たので( ˘ω˘ ) スヤァ…



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