昨日の夜悲報を知りました。
ちょうど一昨日にXで芦原さんのツイートを見たばかりで、こんなにリアル【推しの子】みたいな事ってあるんだなー！と思っていたばかり…。
まさかお亡くなりになるなんて。

よく、辛いことからは逃げていいんだよ、って言われますが、自殺しようと考える人は、辛い中を耐えて過ごしていて、パッとそっちの方向に光を見てしまうんでしょうか。
本当に悲しい…。
芦原さんの辛さの大きさは想像もできないけれど、出来ればそちらの方ではなく、何もかも捨ててどこかに逃げるなりして、いつの日か戻ってきて欲しかった。

何より、セクシー田中さんが大好きだったので！！！
もう読めないなんて！！！悲しすぎるーーー！！！

自己肯定感低めな田中さんが、ベリーダンスを通して背筋がまっすぐ伸びていく様子が、何か踏み出す一歩の勇気をくれる気がしました（結局まだ一歩踏み出すようなことはやっていないけれど…）

私生活に自信が持てなくても、朱里や周りの人に影響されて新しいことに挑戦する田中さんの姿、これからも見ていたかったです。。

娘も私の手を離れて暮らし始める日が来るでしょう。
その時に、辛い時に相談してもらえる関係を築いていきたい。相談されたら、そんなもん捨てて逃げておいでって直接伝えることが出来るから。

もちろん、私も辛いことがもしこの先起こったら、全力で逃げれるように、夫に色々話す癖をつけておかないと。

どちらかというともう少し大きくなってからの絵本だと思ってたけど、今のうちから読み聞かせしておこうかな。

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ちょっと書かずにはおれなかったので。
ご冥福をお祈りいたします。