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泣くには若すぎるだろう

俺は俺でこの1年間デカ感情を抑圧することで平静を保ち(本当に保てていた?)やるべき事をなんとか淡々と処理しようとしてきたけど、地元の友達に会いまくってそれぞれの今後みたいなものに触れ(というか直面させられ)たり、サークルの卒亭で(こういうことは言い過ぎない方がいいことは承知で)カスの演奏をして反面同期後輩は本当にいいものを作り上げていたところをまざまざと見せつけられたり、その次の日なんかエンドロールみてえな1日を送ったりして、自分自身とそれを取り巻く出来事の変調について行けていないというか、困惑するところではあるが、これが犬飼が言うところの「壊れたオルゴール」が出すノイズだとしても(なんてことを言うんだ)、言葉にするには青臭くても、今はとにもかくにもギターを沢山コピーして沢山曲を書いてバンドをやりたい!俺はこの世で1番バンド音楽というものを愛している人間なんだ!という気持ちが確かで、卒亭とこれまでの4年間について言いたいことや振り返りたいことは沢山あれど、またこれから疾風怒濤の1年間があってその渦中に身を置くことを考えれば、まだ何かを振り返るには早すぎる

https://music.apple.com/jp/album/too-young-to-cry/366267328?i=366267333

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