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2020.10.14 新日本プロレス

初めての横浜武道館。やはりチケットは高い・・・。
文体の裏ということでさほど迷わずに行くことができました。

第一試合 辻陽太対上村優也
あれ、デジャヴュ・・・。とおもったら大阪で見ていました。
ジャイアントスイングからの逆エビって、なんか時代をめちゃくちゃ逆行してる感じがまた乙でした。

第二試合 KENTA対YOSHI-HASHI
SNSでの棒いじりがめちゃくちゃ面白かったせいで期待値が上がってしまい、
そして案外YOSHI-HASHI選手が粘るのでなんかちょっと終盤飽きてしまいました。
試合はよかったんですけど、だったらもっと棒をいじってほしかったな。

第三試合 ザック・セイバー・Jr.対ジュース・ロビンソン
ところどころジュースが変な形でザックを落としたりひやひやさせられましたが
勝ってうれしかったです。(ザック選手が負けると思ってました。)

第四試合 矢野通対内藤哲也
この組み合わせ、前にも横浜で見たことあるなぁと思っていたら4年前に見ていました。
矢野選手が内藤選手にじらされまくるというまた珍しい感じの試合でした。
最後は技ありのジャックナイフだったんですけどちょっと別のところに目が行ってしまいまして・・・。

第五試合 EVIL対後藤洋央紀
試合自体は後藤選手の良さがめちゃくちゃ出ていた試合だったのに、
最後EVILであっさり負けてしまうところに「うそでしょ!!」と驚きを隠せませんでした。

第六試合 棚橋弘至対SANADA
2018年オカダに引き分けたとき、2019年飯伏に負けたとき、それと同じ気持ちを2020年のこの日に感じました。
世代が交代していくときは徐々にこれらの積み重ねで私たちの胸の痛みは徐々にマヒしていき、棚橋選手の終焉を受け入れられるようになるのだろうか。
気が早すぎるけれども、やはりSANADAに全力を尽くして負けるというのは悲しかった。

あと、ギフトのくだりは全然乗れない笑

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