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ゲーム作りたい日記①

チョモランマ服部です。


自分は昔っからTVゲームが大好きで
時間に隙が出来ればSwitchでゲームをしています。
PCだともっぱらAPEXでチャンピオン狙って悪戦苦闘しています。
下手なんですけどね。それでも楽しいからやっちゃう。
(トリプルテイクとスピットファイア大好き人間)

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僕の青春は「ニンテンドウ64」でした。
ハードしては売り上げが微妙だったみたいですが
ソフトは名作だらけでした。
「スマブラ」だって元々64からですし、
箱庭系3Dアクションは「スーパーマリオ64」から増えました。
個人的に「バンジョーとカズーイの大冒険」という
カルト的人気を博していたゲームがあるのですが
あれが大好きでした。
最近そのキャラが権利関係をクリアしてスマブラに参戦したのは
記憶に新しいと思います。

そんなニンテンドウ64ですが
今見ると少ない容量で頑張っている感がすごくて
ポリゴンはカックカクでテクスチャも無理やりペッタリ貼り付けた
印象の代物でした。それでも当時は衝撃でした。
スーパーファミコンの後ですからね。

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最近になってそんなローポリ(少ないポリゴン数で形作られた3Dモノの事。 ポリゴン数が3000前後)表現がまた再燃している感じがします。
昔は『表現の限界』としてのローポリでしたが、
今となっては『表現の一部』としてのローポリです。

音楽のジャンルでヴェイパーウェイヴというのがあるのですが
その音楽のPVでもよくローポリだったり64のゲーム映像が使われています。
今となってはあのローポリは「エモい」という事になってるのです。


ファッションでもやっているあえて「ハズす」というテクニック。
アレに似てませんか?
あえて今風から”ハズして”「ローポリ」を使う時代になったんですよ。

そういう流れを見て、僕はふと考えました。

「ローポリ」なら自分でも作れるんじゃないか????

クッソナメきってる発想ですが
今フリーソフトでBlenderというモノがありまして
DLしちゃえば誰でも3DCGが作れるんですよ
これ自体は2007年からありました(学生の時の記憶)

学生の時一回動かしてみたんですが
「地獄のように難しい」と思ったので
専攻していたCG授業から逃げ出したりしてました(先生に怒られた)

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何はともあれまずは行動だ、とBlenderをPCに導入。
「どうやるんだっけ?」と何もわからず
とりあえず何か作ってみるかと数時間いじると…




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なんか作れたわ!

基本的な使い方さえわかれば応用もできるので
感覚的にいじれば何とでもなる事がわかりました。

という事は人間も作れるのか…?
次回はローポリの「人間」を作ってみます。


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