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田舎から大都市に出たおごじょの転職奮闘記


お久しぶりです。
ちょんちょんです。

長らくnoteを閉じていましたので、久しぶりに新しい題材で心を綴っていこうと思います。

では本日もよろしくお願いいたします。


さて、大学を卒業した私は、22年育った地元を離れ、大都市へ就職。

期待と不安と不安。
でも、思った以上のギャップはなく、新しい環境で、新しい人々との出会いを大切に、ここで頑張ろう、そう思っていたのでした。


とにかく必死に業務を覚えることであっという間に日々を過ごす。
約2ヶ月が経過したとき。ふと感じたことがあった。

みんな寂しがり屋なんだなあと。
一緒に働く社員、口を開けば自慢話やマウントの取り合い、その話は私にすることなのかなと話を聞きながら冷静な自分がいることに驚きでした。

基本的に、私は自分の大事な話やプライベートは心の許した人にしか話さないようにしています。
知らない人に話したとて、と冷たい感情が湧くのです。

ここで大好きな3人組バンド、チリビーンズの『L.I.B』が流れてきた。

WAKE UP
終わらないマウント
本音があっちらこっちら

WAKE UP
関係ない
君の傷にタッチタッチ

破壊的?感傷的?パーソナリティ

見ないふりしてくれたら結構

みんな誰かに話を聞いてほしい。
うさぎさんのような寂しがり屋が多いのだなあと。

自分を大切にすることは間違いなく大事なことで、自分が一番という感情も普通。
でもそれを他人に強要させて、私が一番、私が一番、そうなるのは違うのかなあと。

稼ぐために生きるのか、生きるために稼ぐのか。
正しい方はないのかもしれません。

仕事好きなアメリカ人と私生活重視のフランス人など、環境でも人の考えは変わるものですから。

でも欲を言うとできれば両方取りたい。


そこで転職を決断するのでした。

また次回の投稿でお会いしましょう。

拙い文ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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