ちょんちょん

日常で自分が感じたことを素直に文にしています。 誰かの心に寄り添えたり、noteを通じ…

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日常で自分が感じたことを素直に文にしています。 誰かの心に寄り添えたり、noteを通じてたくさんの方々とのご縁を大切にしたいです🙃 空の写真を撮ることが好きです。ぜひ読んでください

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空への手紙

こんにちは! ちょんちょんです。 私は21歳なのですが、自分の人生のターニングポイントがあり、それは去年20歳になった夏でした。 はいはい、歳が大人になったからね、そういうターニングポイントでしょって思われると思います。 歳も関係していますが、去年の夏私はあの時から自分の生き方を見直すことが出来ました。 前の投稿にも書いていましたが、私の人生の軸は人との繋がりそのものでした。 それは大学でも一緒で、部活をする中で苦労や喜びを共にする仲間がいることが何よりも自分自身に

    • 導かれる

      こんにちは。 ちょんちょんです。 今日のテーマ『導かれる』 最近このことについてよく考えます。なんのこと?ってなりますよね。 早速始めましょう。 本日もよろしくお願いいたします。 人生は選択だとよく聞きます。 間違いなく、選択なしでは生きていけません。 私自身、ルーティンというものが非常に好きで、物事一つ一つをこなしていく感覚がたまらない。そう思ってしまいます。 でもルーティンだけじゃ生きてけません。 初見の壁にぶつかった時、自分はどう行動することが一番か、まず考えま

      • 頑張れの言葉を素直に喜べなくなったのは

        こんにちは。 ちょんちょんです。 応援されることが嫌な人っていないいんじゃないか。 そう感じていました。 幼少期からスポーツ全般、勝負事になると燃えるタイプの私は人からの応援なしには生きてこれなかったと思います。 自分で言うのもなんですが、勝負事になるとかなり目立ちたがり屋。 可愛い〜より かっこいい〜と言われるのが嬉しいタイプ。 進撃の巨人で例えると、 駐屯兵団より、壁外調査に行く調査兵団を志願するタイプ。 試合の時に良いプレーをしたら、誰がみてたか気になるタイプ。

        • 田舎から大都市に出たおごじょの転職奮闘記

          お久しぶりです。 ちょんちょんです。 長らくnoteを閉じていましたので、久しぶりに新しい題材で心を綴っていこうと思います。 では本日もよろしくお願いいたします。 さて、大学を卒業した私は、22年育った地元を離れ、大都市へ就職。 期待と不安と不安。 でも、思った以上のギャップはなく、新しい環境で、新しい人々との出会いを大切に、ここで頑張ろう、そう思っていたのでした。 とにかく必死に業務を覚えることであっという間に日々を過ごす。 約2ヶ月が経過したとき。ふと感じたこと

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        空への手紙

          競技人生 15年間を振り返って

          こんにちは! ちょんちょんです。 かなり寒さが感じられる季節になりました。この前まで夏だったのに!と一年の早さをひしひしと感じています。 みなさんお元気にお過ごしでしょうか。 私はというと、15年間続けた競技生活に幕を閉じ、これが大学生かというほどの楽しい毎日、充実した日々を過ごしています。 小学1年生から始めたこの競技を22歳になったこの日まで続けて来たのだと思うと、 よくやったなあの一言です。 正直この15年間、自分の中で成長というものが感じられたのは、競技の

          競技人生 15年間を振り返って

          中学時代のとある話

          こんにちは! ちょんちょんです。 現役を引退し、自分の時間がたくさんある今、私は新たに目標を作りました。 会いたい人にとことん会いにいく。 これを達成すべく、スケジュール帳にはびっしりと人と会う予定が。 そして先日、中学時代の恩師と再会しました。 二年間クラスの副担任の心底大好きだった先生。 歳を重ね、大人になった今、あの頃の思い出話に花が咲きました。 この話を副担の先生と話しました。 今では笑い話です。 でも、大人になった今、あの時の自分が言ったことは間違って

          中学時代のとある話

          ケロウナでの経験🇨🇦(後編)

          こんにちは! お久しぶりです。ちょんちょんです。 今回は前回のケロウナでの経験(前半)編に引き続き、後半編です。 今回私が1ヶ月過ごしたのはカナダのブリティッシュコロンビア州内陸部に位置するケロウナという場所でした。 自然豊かで景色がthe海外! 毎日がとても魅力的な日々でした。 語学留学ということで、現地の家族の家にホームステイする形で1ヶ月過ごしました。 当たり前ではあるけれど、文化や生活習慣全て日本人とは違っていて、驚きの連続でした。 拙い英語で一生懸命自分

          ケロウナでの経験🇨🇦(後編)

          ケロウナでの経験🇨🇦(前編)

          こんにちは! ちょんちょんです。 題の通り、6月中旬から1ヶ月カナダのケロウナという場所に留学に行きました。 理由を話すと長くなりますが、話します。 まずは社会人になる前に自分の体全部で英語圏を経験したかったこと。 そしてもう一つ。 これまでの人生自分の競技一筋で生きてきました。 その中で今年に入ってから、競技に対して悩むことが多くなり、楽しむこと以上に義務に感じながら続けていました。 詳しくは下の回で話しています! ぜひ。 そう、それで、その時期にどうしたら競

          ケロウナでの経験🇨🇦(前編)

          失敗って何のことだろうと考えた日のこと

          こんにちは! ちょんちょんです🥹 だいぶ夏日和、毎日暑い日が続いていますね! たくさん水飲んでたくさん涼んで楽しみながらこの夏を過ごせたら良いと思う日々です。 今日の話は題の通り、失敗ってなんだろうと考えたことについてです。 私失敗って嫌いなんですよね、 自分が間違ったことをした時、それってすごく恥ずかしいし、自分の変なプライドを傷つけるじゃないですか、 こう思っている時点で、私は失敗=間違いと認識しながら大きくなってきたのだと思いました。 小さいころ、親にはちょ

          失敗って何のことだろうと考えた日のこと

          現役大学生のして良かったこと③

          こんにちは!☺️ ちょんちょんです! 今日はnoteを書く中で、唯一連載の“現役大学生のして良かったこと第3弾になります! ズバリ “インスタ離れ“ です! 私自身SNSを堪能している世代で、暇さえあれば誰かの何かしらの情報をチェックし、自分も発信・投稿し、人との繋がりをとても強く感じていました。 ですがある時から、人の情報、周りの知らなくて良かったことなど、必要以上に情報が入ってくる毎日に嫌気が募ってしまうようになりました。 どなたかが以前おっしゃっていた、SN

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          諦めなかった先に見えたもの

          こんにちは! ちょんちょんです。 だいぶ夏並みの暑さですね⚠️ 早くも、扇風機が活躍している我が家です。 久しぶりに自分の競技のことについて書きたいと思っています。 前回書いた時、ちょうど悩みに悩んで、地下深くまで落ちていた時だったと思います。 正直、競技の戦い方が分からなくなって、競技人生初めて辞めようか真剣に考えていました。 時間が解決するかと思っていましたが、なかなか気持ちが変わることもなく、それでもキャプテンとして表にそのような感情を出させまいと必死でした。

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          生きてさえいれば

          こんにちは! お久しぶりです。ちょんちょんです。 前回の投稿から少し時間が空いてしまいました🙃 春休みが終わり、私の学生最後の年が幕開けしました。 シーズン開幕ってやつですね。 このnoteを書き始めたきっかけは、その時その時自分が感じたことを素直に言葉で残しておきたい!と思ったのがきっかけです。 また、身近な人の死を経験し、残された者として自分がもしいなくなってしまった時、 ここに残っている言葉が自分の残した言葉であってほしいと思ったからです。 春休み、“余命1

          生きてさえいれば

          現役大学生のやって良かったこと②

          こんにちは! ちょんちょんです。 だいぶ暖かくなってきましたね。 私は春🌸大好きなのですが、アレルギー性鼻炎持ちなので花粉はきつい季節、、、。 それでも大学生として過ごす最後の春充実した日になりますように。 今日は第一弾に続いて第二弾のやって良かったこと。 ズバリ、「読書」です。 元々活字を読むことは好きで、読書が生活の一部になかったと言うわけではありません。 これも話し始めると、大学で出会った一人の先輩の影響が大きいです。 先輩と呼ぶのもなんか堅苦しいのでO

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          結局は自分を信じた先

          こんにちは! ちょんちょんです。 私のこのnote、見返してみればほとんど関わってきた人のことを書いているなあと思いました。 書きたい人がいること、本当に幸せであると思います。 さて、今回は大学に入って今でも、尊敬してやまない高校の時の恩師の話です。 一言で言うと腰が低く、常にひたむきな監督です。 一言じゃなかったですね笑 高校3年間で教わったことは数えきれないほどです。 卒業する時にはこの監督の元、高校3年間を費やすことができ、とても幸せであったなあと感じました。

          結局は自分を信じた先

          親友と呼べる友ができるまで

          こんにちは! ちょんちょんです。 大学3年目が終わり、いよいよラスト大学生になります。 どうか充実した一年になりますように。 私には親友と呼べる友達がいます。 彼女との出会いは高校でのこと。 初めはクラスが一緒でも特に話すこともなく、普通のクラスメイトでした。 なんと言っても彼女、超が5回くらいつく無愛想。笑 顔は整っていて美人なのに、全然笑ったところを見たことがない、というか、興味のないことには上辺で接しているような謎多き人物でした。 なんで仲良くなったんだっ

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          大人になって平和学習した話。

          こんにちは! ちょんちょんです! 皆さんのふるさとはどんな所ですか。 私が生まれ育ったふるさとは、戦時中に特攻隊と呼ばれる人々が飛び立った場所です。 アメリカとの戦争中、沖縄を守るための最終手段として始まった特攻作戦。 439名の特攻隊員が命を落としたと言われています。 私が幼少期をたくさん過ごした公園。 春になると満開の桜で公園が鮮やかになります。 小さかった当時の私は、この公園が過去にたくさんの人の最期を送った場所だったことを知りませんでした。 再び訪れたきっか

          大人になって平和学習した話。