頑張れの言葉を素直に喜べなくなったのは
こんにちは。
ちょんちょんです。
応援されることが嫌な人っていないいんじゃないか。
そう感じていました。
幼少期からスポーツ全般、勝負事になると燃えるタイプの私は人からの応援なしには生きてこれなかったと思います。
自分で言うのもなんですが、勝負事になるとかなり目立ちたがり屋。
可愛い〜より
かっこいい〜と言われるのが嬉しいタイプ。
進撃の巨人で例えると、
駐屯兵団より、壁外調査に行く調査兵団を志願するタイプ。
試合の時に良いプレーをしたら、誰がみてたか気になるタイプ。
文にして見るとなかなかやばいですね。
でもありがたいことに応援してくれる人がいて、ここまで自分の人生生きてこられたと思います。
そんな私。
頑張れ!と言う言葉に応えることが何よりも自分を奮い立たせていました。
でも、今はその頑張れがしんどい。
頑張れ。
頑張れ。
頑張れ。
あんなに好きだった言葉。
よっしゃ、やってやろう。そう思っていた言葉。
今言われると、頑張れってなに?
がんばるってなにを。
頑張ってるじゃんみんな。
マイナスな感じに捉えてしまいます。
だから友人にも、頑張れではなく、無理せずね、生きてるだけで偉い。
そう伝えるようになりました。
だってみんな頑張ってるんだから。
そこに頑張れは必要ない。
これは自分の良い意味のマインド転換でいいのかなあ
そう思いながら生きてます。
これをみている皆さんも偉い。生きてる。素晴らしい。
この言葉送ります。
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