ツール・ド・フランス6日目

誰も逃げないで話題になった傍観の5日目が終わり6日目のツール・ド・フランスを見た
逃げは早めに決まりモンバンドゥのような単独峰をルツェンコやアーベルマートといった比較的強者が逃げに出る
追うイネオスは終始ダルそうだが3周目にギヤを合わせてかペースが遅い
これで本当にペースが上がらなかったらとんだ恥晒し
牙城は崩壊だ、
差は3分、詰まらすルツェンコがおしゃぶりポーズでステーじ優勝した
客としてはヒリつかないレースだった
2位のエラダがペース走法で先頭集団からちぎれながらも粘り2位、それは良かった
やはりプロトンと逃げの時間の駆け引きがあるからレースは面白いのだなと改めて感じた
そういやプリュドムさんが感染したらしい
なんじゃそりゃ

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