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逃避、懺悔、キリスト教徒ではない

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逃避、懺悔、キリスト教徒ではない

最近の記事

ツール・ド・フランス13日目

今年は全日程、日本語解説ノーカットで見て感想文を書こう。アツいものがあれば某栗村さんに送ろう。と思っていたらまさかの1ヶ月後に見る羽目になった。 12日は、サンウェブのヒルシがラスト20位からずっとスプリント、800m走者のように踏み続け 下りもタイヤを滑らせながらコントロールして勝った。間違いなく敢闘賞走者 勇気のあるアタックだった。 そして迎えた13日目、ピュイマリー峠 最初はソレルやあらフィリップ、ケムナ等20人で逃げが容認されたがまあしかし ラスト3キロ15%ベルナル

    • ill civilization

      最悪だ jskyスポーツオンデマンドの有料会員が払えず外された リエージュバストーニュが見れない そんなことより今俺はイライラしている40手前のおっさんが?何を血迷ってと思うかもしれないが25の、絵を書き出した頃から何も変わっていない自叙伝を想起したい 兎に角苦しんで展示を続けた5年間、足掛け15年? 結局何も掴めなかった。 だが華々しくなくてもまだ生きてる。ビックリするくらい冷徹で平凡な事の数々。そして新たに生まれる希望 同棲した彼女にも捨てられたがようやく最近サブコンに入

      • サイコライダー

        ツール・ド・フランスアーカイブを見終わらない ポガチャルのファンになった 色々あるがいつも頭に浮かぶのはランスアームストロングの事だ 多分好きな女より好きだろう ヤンウルリッヒもそうだが 別れた男は糞の付いた靴だ 早く捨てちまえと、くどく女には上からガンガン行く私だが彼等には恋して焦がれて早20年が経とうとしている 一言でいうと彼はサイコパスだ、人の痛みに気付けずモラルを理解できない 俺もあまり良識常識社会性はないが彼はそれを自覚しないのだ だが俺はそんな彼らとブラウン管越し

        • 12日目を見る前に(ツール・ド・フランス)

          練習後に食べるアイスクリームのカロリー計算までする羽目になってしまった 山で親子のサイクリストに秒でちぎられたからだ これはもうパワーウエイトレシオの問題など関係ない 単純に俺が遅いんだ、そして重いんだ とか考えながら昨日今日で200k獲得標高大体2000ちょい平均20kのサイクリングをして来たらポガチャルが大爆発していた ドーピング?とも一瞬頭をよぎったがポガチャルのここ一番の勝負強さを疑いたくないしログリッチを弱いとも思いたくない 去年のヴェルタのぶち抜きキラーアタックか

        ツール・ド・フランス13日目

          ツール・ド・フランス11日目

          イネオス、含む4チームにpcr陽性リーチがかかりあと一人出たら退場のイエローカードが切られた第一休息日明け2日目 ツール・ド・フランスは平坦をサイクリングペースで進む 選手が疲れているように観客もしばしボーッとしながら美しい史跡建築をレース忙し目のときより多く眺める コース決めた主催者にはつくつぐお礼を言いたい 今年のツール・ド・フランスは本当に勇敢な強者しか勝てない設定になっている 今日もユアンがスプリントで勝った 最後はユアン、ベネット、サガン、ファンアールトの見応えある

          ツール・ド・フランス11日目

          ツール・ド・フランス10日目

          昨日から24時間中4レースを観戦した ヒリヒリしたぜー。自転車は風との戦いなんでしょ?と聞かれたとき、まあね。と応えたことがあったが 今後はゴクリとつばを飲みながらクビを立てに振らねばならない それだけ今年は横風分断とラウンドアバウトに苦しむレース展開が続く 見ている方は楽しいがやっている方は息絶え絶えだろう こんなのが後10日繰り返されるのか。総合10位以内も落車している とりあえず1分圏内にズラッと候補が並んでいるが 。 今日も向かい横の風に煽られながらラストは平均50出

          ツール・ド・フランス10日目

          ツール・ド・フランス9日目

          ポガチャルは21らしい 将来はポガチャル対べルナルかはたまたポガチャルの爆発的な勝ち方が一世を風靡するか 分からないがポガチャルが将来グランツール優勝を何回かすることは確実に思えるような展開になった 俄然面白くなってきた 安定のべルナル 仕上がりは良いログリッチ 失ったタイムをバリバリ回復する少年ポガチャル このまま行くと3週目までもつれにもつれて山岳で毎日ちぎり合いからのゴールスプリント勝負は必死だ 最終前日の山岳タイムトライアルは主催者の思惑通りに行かないものの間違いなく

          ツール・ド・フランス9日目

          ツール・ド・フランス8日目

          僕は基本的に根気も能力も無い だが人と何かしら違うことは備えている それは何なのか分からないがそれを言い訳に、なってはいないが 会社に残業しに行くのをほっぽり7日目のツールを見た直後8日目も見てしまった 圧倒的強者が頭角を現し卒の無いディフェンディングチャンピオンを蹴り落とすさまは見ていて痛快だ 圧倒的につまらない生活に一滴の潤いをもたらしてくれる そういう走りを7日目にしくじったポガチャルが見せてくれた 最初はログリッチのマイヨジョーヌを見たかったがいっとき1分30秒遅れた

          ツール・ド・フランス8日目

          ツール・ド・フランス7日目

          ツール・ド・フランス7日目 リアルタイムでは14日目だが仕事が忙しくテレビに貼り付けない 思えば18年前から見ているツール・ド・フランス 全然飽きないのは選手の個性と緊張感から来るものだろう 7日目も横風分断 平野部に入るとエシュロンが出来 uaeのダークホースポガチャルが遅れた イネオスは左に寄り その後全員で敢えて右に よりポガチャルを傷つけるため、更に分断を行う為前に前に陣取る 風は元から吹いていたのだ 山を抜ける前にチェックする事、 一年かけて待ったチャンスは何時間か

          ツール・ド・フランス7日目

          ツール・ド・フランス6日目

          誰も逃げないで話題になった傍観の5日目が終わり6日目のツール・ド・フランスを見た 逃げは早めに決まりモンバンドゥのような単独峰をルツェンコやアーベルマートといった比較的強者が逃げに出る 追うイネオスは終始ダルそうだが3周目にギヤを合わせてかペースが遅い これで本当にペースが上がらなかったらとんだ恥晒し 牙城は崩壊だ、 差は3分、詰まらすルツェンコがおしゃぶりポーズでステーじ優勝した 客としてはヒリつかないレースだった 2位のエラダがペース走法で先頭集団からちぎれながらも粘り2

          ツール・ド・フランス6日目

          ツール・ド・フランス5日目

          コヌフロア?コズヌフロア?毎日思い出しては頭から離れていく 今回の山岳賞ジャージの保持者である 今までの山岳賞ジャージは総合狙いが崩れて山岳賞というイメージだが コヌフロアは知らない選手だ というか小粒 今回はツール・ド・フランス9日が終わり休息日に入った日5日目をようやく見た 全て見て日記をつけると課した為気軽な観戦ができなくなったのだ そして台風の低気圧と仕事のプレッシャー、山での落車(による肩の痛み) 晴れ間が戻った日にはログリッチがマイヨジョーヌを着て、ピノが遅れアラ

          ツール・ド・フランス5日目

          四日目(ツール・ド・フランス)

          びっくりである 今日はツール・ド・フランス5日目だが早速家に帰って昨日のツール・ド・フランス四日目観戦を行う。 それもログリッチが勝ったと分かったうえで! レースレポートを毎日書こうと決めて4日で挫折するわけには行かない いい加減パシェ、シュア、クザン、ボル、コカール等のステージ狙いも覚えだした b&bホテルズやトタルディレクティッドエネルジー等コンチネンタルチーム(フランス)の選手が逃げを容認され大抵2.30kまで2、3分先を走る。 そろそろデヘント先生の逃げ切りや、バルデ

          四日目(ツール・ド・フランス)

          ツール・ド・フランス3日目

          ツール・ド・フランス3日目、 最近はアクチュアルスタートと同時に逃げが決まる→集団がコントロール→ラストスプリント が主流らしく派手な動きはないまま3日目が終了した 逃げた選手はトタル、なんたらホテル後nttかな?分からん。山岳とかポイント賞狙いの途中スプリントポイントで迫り合いがいくつかあった ラストはカレブユアンがサムベネットやサガンをうまく風よけにしながら向かい風で横に広がる大集団から抜け出しゴール 多分サガンは自分の時代の終わりを感じたのではないだろうか ユアンは一人

          ツール・ド・フランス3日目

          ツール・ド・フランス日記2日目

          2000mの一級山岳を2、3度登る2日目 大方の予想はイネオスとユンボの支配と鍔迫り合いが期待されたが大方の期待を裏切り大会を支配したのは逃げ8人(これは20kくらいで吸収)とそこから13k前でさらに踏んだあらフィリップ、アダムイエーツ、サンウェブのヒルシだった よく考えたら最後にまだ細かいアップダウンがありパンチャーのジュジュにはもってこいのコースだったのだろう 集団は総合狙いが30くらい ケツにピノがいたかいないか、皆10位に入りそうなエースクラスだった 60k

          ツール・ド・フランス日記2日目

          ツール初日

          ツールドフランスは日本時間だと日をまたいで行われる うつらうつらして最後は次の日の朝見る人も少なくないだろう 朝から3級山岳に登坂して昼夕は釣りをした身にとってニースからの200kオーバーはやはる身体に答える 次の日が日曜日で助かった ツール・ド・フランス初日はとんでもないバッドコンディションの中、スリリングな落車片手の指じゃ収まらない中口火を切った 最終スプリントはサムベネットやユアンサガンではなく、年長のuaeの選手が勝った。ちょっとヘイマンを連想させるものだっ

          ツール初日

          お別れ

          元カノから登録をしていない番号で電話がかかってきた 大阪に引っ越すらしい あわてふためき冷静を装うがモヤモヤする 博多駅バス乗り場は会社の近くだから見送りに行くことにした 会ったらやはり家族に近い存在感だった 喧嘩して別れたがやはりちゃんとお別れしたい モヤモヤなどすっ飛ばし笑顔で見送った 気を許す人には考えずカラダの反応で接したい ガキな考え方だが漠然と目指す大人な別れができた気がして心なしか気持ちが軽い 空は曇ってるけど