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好きがとまらない 36号 アイスクリーム

気温上がると、食べたくなるものNO1.
私はアイスクリーム。
冬のコタツで食べるのも、もちろん背徳感マシマシで美味しいのだけれど、
やっぱり、暑い日に食べると、それは格別。

アイスクリームといえば丸永製菓さん。
我が家では、信頼度絶大。

最近できたドラッグストアに丸永製菓さんのアイスラインナップが充実していることを知り、いそいそと買いに走っています。
これで、『きなこもち』が安定して手に入るようになりました♪
これは6月〜10月の常備チーム

安定の『きなこもち』と『アイスまんじゅう』


数年前にきこぺんアロハさんに教えてもらったこの食べ方。
今では、我が家の定番になりました~。

コーヒーゼリーの上に『アイスまんじゅう』。

無糖のコーヒーゼリーは
コーヒーを飲む際に、多めに作り、
ゼラチン投入(300CCにゼラチン5g)→混ぜる→カップに注ぎ分ける→冷蔵庫に3時間おくと出来上がり。
その上に『アイスまんじゅう』。
アイスとあんこの甘味がコーヒーゼリーと混ざり合い、絶妙です💓


そして、この度、食べたことがないアイスを2つほど発見。

①『きなこもち』の兄弟版・『ちょこもち』

生チョコにお餅。とろりん具合が絵からも想像できます。

②なぜ、このキャラなのか、食べてみて分かった『マジチョコノカタマリ』

一筋縄ではいかない感じ…出てますよね…💦
横の文字も気になりました。アイスでゴリゴリ食感ってなんだ…??



左は『ちょこもち』・右は『マジチョコノカタマリ』

いずれもファミリーパック・大きさは同じ。帰宅後すぐに撮影したため、溶け気味。

両方共、味は安定の美味しさ。
そこは丸永製菓さんのアイスは裏切らない。
ただ、食感が大幅に違います。

『ちょこもち』は『きなこもち』より、更にもう一つ柔らかい感じ。
そのため、猛烈な勢いで食べ進められます。
多分、アイスを歯で噛む派の人は1分かからないと思う…。
一口目から、それぐらい柔らかい。
(それゆえ、1本じゃ物足りないともいう)

一方、『マジチョコノカタマリ』は…
ほんとに、チョコの塊が入ってまして…
で、そのチョコが、端の位置にあったとすると、
はっきり言って「歯がたちません」。
バキもボキも、無理!
かったいチョコがゴリン・ゴリン…。

冷凍されている板チョコ3枚分ぐらいの厚さは、
私の歯では噛みきれず。。。
口の中でその欠片が溶けるのを待つのみ。
アイスをかじりたいのに、チョコが噛めない…
アイスを食べているのに、溶けるのを見守る…不思議な感じ。
表面にチョコをコーティングされているものとは全く違い、
パッケージのキャラがあの形相である理由が分かるような食感。
アイスが脇役・チョコ主役でした。
(多分、開発した方も、そういう意図で作っているとみました)
そういう意味では斬新~。
チョコ好き&歯が丈夫の人にはもってこいのアイスかも。
私は「せめて、チョコをあと数ミリ薄くしてください」でした(笑)。


~~~~~~~~~~~~~~~~~
そして、そんな「噛めないアイス」を食べながら
猛烈に食べたくなったのが…
豚まんで有名な『551:蓬莱』のアイスキャンデー。
ここはアイスクリームでなく、アイスキャンデー。
キャンディのように舐めるのが主のアイス。

袋から出すと、最初はカッチカチのコッチコチ。
噛むのは到底無理。
袋から出してすぐに舐めようとすると、
ドライアイスを触った時の指のように、
舌が持っていかれそうになるぐらい。

それを注意深くなめていると、
ある時点で突然シャリシャリしだし、
急激にダラダラになり、
そこからは猛ダッシュで食べすすめるアイスキャンデー。

あぁ、あのシャリシャリになる瞬間を味わいたい。
広島の山間部ではなかなか手に入れられないな…と思いながら、
ネットで調べたら、オンライン販売してました〜♪
何かのご褒美に、頼んでみようかな。
豚まんも美味しいのですが、
これは隠れた?(関西では超有名な)名品です。

私のお勧めは『フルーツ』と『あずき』です♪


(オマケ)
noteを始める時に、生活の中で好きなものを100個集めてみようと思いました。お気に入りが多いので、100個はすぐに見つかっている(現に100個ではきかない)のですが、なんせ文章にするのに時間を要する…ということで、気長に気が向くままにすすめています。それで、今、36個目。
2020年8月から続けてもまだ折り返し地点まできていない…超マイペースぶりはここでも健在です(笑)。

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