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choroのエッセイ

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自由に気ままに、ふと思ったこと・心に残ったことを書いたnoteです。
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2019年7月の記事一覧

楽しい夏は「夏の準備」から!?

「準備するから楽しみになるのか? 楽しみだから準備するのか?」 夏の準備をする。 次の休暇の準備をする。 旅の準備をする。 来年の準備をする。 仕事の準備をする。 年をとる準備をする。 私はとにかく何につけても、 準備をするのが好きです。 ゆるい変更可能な準備です。 例えば夏の準備なら、 この夏読みたい本を決める。 この夏使いたいジェルキャンドルを決める。 この夏行きたい場所を決める。 この夏の1曲を決める。 夏休みを待つ子供みたいに、 楽しくなってきます。 ネガテ

SNSが教えてくれる「自分のこと」

「全部見たり読んだりできないから、  そんなにたくさんフォローできない・・・」 私がSNSについて夫に言ったセリフ。 それに対して夫の返答は、 「それは考えすぎじゃない??」 そうかな?考えすぎかな? 私って偏屈なのかも。 でもそう感じるんだもんな〜。 そんなやり取りから・・・ SNSの使い方と実生活の人付き合いは、 とてもよく似ていると思った。(私の場合) 例えば・・・ 狭いコミュニティーが好き。 フォローが一方通行でも気にならない。 好きとかいいねが一方通行でも平

【箱変え】したらいいコトあるかも

Twitterにイラストを投稿し始めて、早1年 どうしてもマンネリ化が・・・ 同じペンで 同じ人間が描いていれば そうなりがち そこで最近インスタを始めてみました。 これは私にとって【箱変え】のイメージ ペンも同じで 同じ人間が描くのに インスタのサイズ比率 1:1を意識するだけで・・・ 真四角の箱のイメージができて (あんなイラストも描いてみよう。) (こんなイラストもいいかも。) 次々と新しいアイデアが浮かぶ。 これ、日常生活にもあることだと思う。 ちょっと【

「余裕」がある人って、かなり魅力的

ある早朝のスタバでの光景。 私の視界の左端に、 懸命に勉強している女子高生。 (試験勉強かな?) 私の視界の右端に、 何かを書き留めている20代位の男性。 物を書く音が聞こえるほど、 静かな時間が流れた。 その時、突如として女子高生が立ち上がる。 そしてその男性の所へ。 (えっ!?何が始まるんだろう。) 女子高生: 「すみません。○○貸して貰えませんか?  どうしても必要なんです。」 男性: 「どうぞ。消しゴムとかはいい?」 女子高生: 「ありがとうございます。  ほ