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choroのエッセイ

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自由に気ままに、ふと思ったこと・心に残ったことを書いたnoteです。
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2019年9月の記事一覧

たかがフォロー、されどフォロー

例えばあなたはnoteで、 誰かをフォローする時… どうやって決めていますか? 少しでも心に響けば? フォローされたら必然的に? 自分と似た感性を持っていそうな人? なんとなく? 決め方は色々だと思います。 私は…?? 「自分に欲しい要素を持った人」 「足りない分野を補ってくれる人。」 をフォローすることが多い… けど、なんとなくの場合も… なぜそんなことを考えたかというと、 色々なサービスを、 (例えばブログサービス) 主体的に使いたいから。 日々自分がフォロー

秋に欲しい「なんとなく好き」を堪能する時間

理由は説明できないけど… なんとなく好き なんかカッコイイ なぜか心惹かれる 誰しもそういうモノあるのでは? 「毒物/フランソワーズ・サガン著」は、 私にとってそういうモノ。 「悲しみよ今日は」で有名な筆者が… 麻酔薬中毒により入院した時の記録。 それに感動した画家、 ベルナール・ビュッフェが… イラストやカリグラフィーを添えてできた本。 「で、その本のどこがイイの?」 って聞かれたら困ってしまいます。 とにかく 持った時の重さヨシ めくる時の紙の質感ヨシ イラストの線

「余裕」がある人って、かなり魅力的(渋めバージョン)

「すみません… 『金沢おでん』が食べられるお店 近くにありませんか??」 この夏のひとり旅で、 3回くらい見知らぬ人にこう尋ねた。 スマホが故障中で使えず… でもど〜しても『金沢おでん』が食べたい… このセリフいざ言おうとすると、 結構恥ずかしい。 なので聞く人をかなり選んだ。 (主に優しそうなおばさま) 眉間にシワがよってなくて… 忙しそうじゃなくて… つまり余裕がありそうな人。 2番目に声をかけたおばさまが、 まさに神対応だった。 まず金沢おでんの名店「赤玉」を