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油画すぎる人生からデザイナーへ!ちょっと株式会社の素敵なところ【入社エントリ】

こんにちは!10月よりデザイナーで入社しました、モです。
大したあだ名がないのでこういうの名乗るとき若干むず痒いです。ふふ…。
まだまだ入社して日が浅いですが、入社経緯などのろのろお話しできればと思います。

これまでのあらすじ

・大学卒業まで
美術高校(油画)→美術大学(油画)
あまりにも油画専攻すぎる道を辿っています。

始まりは「絵を描くことが大好き!」というありふれた理由です。でも筆を取ったが最後、ましてや油画専攻なんてものに足を踏み入れたらもうほぼ油画専攻に一生付きまとわれて過ごすことになるのです。これしかないマインドが根付くとでも言ったらいいのでしょうか。

ということで些細なきっかけからずうっと絵を描いて過ごすことになります。

・大学卒業後
絵画教室講師+絵画制作(油画)
まだまだ油画専攻ぶりは止まりません。

大学卒業間際になっても就活へのイメージがまったく湧かず、まいったねこりゃと過ごしていたところ(To両親:ごめんね)、知り合いから子供向け絵画教室の講師へ誘われます。油画専攻の働き口といったら絵画教室しかありませんから、これは渡りに船だぞ!と快諾。

そしてこれまた運良く卒業制作の絵が”なんかいい感じ”になり、絵仕事の話がちらほら来るようになりました。

絵を描いては卸し、子供たちとは絵を通じて遊びまくる。こんなにいいことはない、人生最高だとルンルンで数年を過ごしますが、所属していた絵画教室がまさかの解体。サッド・ストーリーは突然に。小田和正も海老反りではなく前屈ポーズになってしまいそうです。

・激闘!社会人編
Web制作会社(Webデザイン)
絵画教室には未練があり、自身で一から立ち上げようかとも考えたのですがわからないことが多すぎました。 絵仕事も一定の収入を定期的に得られるものではないし…。ということで一念発起しとうとう社会人デビューです。

自分の手の届く範囲の領域でどうにかなりたい、と考えた末のWebデザイン。今思うと全くもってぬるい考えです。
そして未経験なんすわ〜頼んますわ〜精神でweb制作会社にデザイナーとして入社。これが前職となります。

内容は一般的なWebデザイン業務と変わりないので割愛しますが、なにせ会社の仕組みすらもよく分からないものでしたから、最初の頃は相当めちゃくちゃやってしまっていたと思います。

転職のきっかけ

・意識の変化
会社に属して4年ほど経ち、最初はドタバタともがいていた私にもある程度あれこれ考えるゆとりが出てきました。いろいろ見えてきたとも言えます。

例えば業務であったり、社内体制だとか、会社についてこれはアリなのかナシなのかとか。仕事と生活をどんなふうに噛み合わせていきたいのかとか。
割と行き当たりばったりに生きているので、こう振り返ったり将来を見据えるなんてアラヤダオホホなんて気持ちにもなりつつ、考えた末に出た結論は「次に進みたい」でした。

自分の進行方向を大きく変えることってかなりの勇気と緊張が走りますね…。「転職?私が?」とおのれを問いただしたくなりましたが、勢いづけてそのまま駆け出すことにしました。

・そこから
とはいったもののどうしたものかしらと思い、適当にネットサーフィンをしていたところこんな記事を見かけます。

その日ニアリーイコールな看板を見かけており(別歯科さんのもの)、たまたま自分もこれについて考えていたところでした。
🤔o0(これ会社のnoteなんだ→よさそうな会社だ→えっ近所すぎる→あっデザイナー募集してる→こ、これは…)
こ、これは…。
気づけばカジュアル面談の応募を完了し、そして気づけば内定をいただき…。私の転職活動は1週間の爆速進行でした。

ここが素敵だちょっと社

そして働き始めて間もないですが、私が社内を見渡してこんなことを思っています。

・インプット/アウトプットが活発
先述にも載せましたが、ちょっと社にはエンジニア・デザイナーがそれぞれのチームブログを開設しています。

記事ひとつひとつの熱量がすばらしく、私も早く筆を執らねばと身が引き締まる思いです。私のちょっと社との邂逅はブログからですし。

そして社内ではそれ以上に情報交流が盛んで、互いが互いを刺激し合える環境だなと日々感じています。

・働き方への柔軟さ
ちょっと社はフルフレックス・リモート勤務OKの会社です。
その日の都合であったり、そもそものライフスタイルに合わせて働けるのはとてもありがたい…。私も現状フルリモート勤務です。

また、この自由度の高さを実現できているのは社員みなさんのパフォーマンスがあってこそ。
会社と社員がすてきなバランスで成り立っているのだと痛感しました。

・開けた雰囲気
フルリモートの唯一の壁と言えばコミュニケーションへの翳りなのですが、今のところその辺りの懸念点がまったくありません。
slackはいつも賑やかなスタンプが飛び交い、個々の発言量も多いのでなんだか嬉しいです。

「この人はこんなことをやっているおもしろい人」「この人はこれが好きなおもしろい人」「この人はおもしろい人」「おもしろい人」のように勝手にみなさんとの距離を縮めていっております。

これからのがんばり

そんなすてきなちょっと社、メンバーになれたからにはますます精進し、ますますドンドコやっていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!長かったですね。
カジュアル面談は遅めの時間でも対応されていますので、ご興味ある方はぜひでやんす🫡


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