ワールドトレードセンターの大惨事で関係者が撮影した事故現場の写真がCDに焼いてあってそれが偶然発見された。これがデジタルの発見のプロセス。ビビアンメイヤーの場合はまだ現像していないフイルムのロールで発見された。この違いを真面目に考えてみよう🐥6/25🐥

ワールドトレードセンターの大惨事の写真を関係者と思われる人が事故現場の内部から膨大に撮影している画像がそのままCDで廃棄されようとしていたのが救出されたのである。何しろ20年近く前の画像が安定していないメディアだから奇跡的に残っていたと専門家はいうのである。それがパブリックドメインとして公表されている。ワールドトレードセンターの外壁がベルリンの壁のように残っていてその先にマンハッタンのスカイスクレーパーが見える写真などは写真芸術であった。

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