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波動エネルギーが現実をつくるのです

今回は、波動のお話です。

宇宙のあらゆるものはすべて波動エネルギーでつくられている。
という量子の科学は、私たち一般人には理解がとても困難です。
おそらく、その仕組みを深く理解している人はほとんどいないでしょう。
ほんとうに理解している人なら、誰にでも解るように説明できますが、
そういう説明に出会ったことは、無いような気がしています。
今の人間界の文明レベルでは、説明しようと思っても、
言葉にすること自体が不可能なのかも知れません。
ごくまれに、高度に進化した宇宙人の魂を持った人なら解るでしょうが、
私たちは、いつまでも暗中模索の状態が続きます。

まあ、それも、色々と想像を巡らすことができて、面白いと思います。
私も直感による推測で沢山の文章を書いてきましたが、
いくつかの事項については、魂からのメッセージが届きません。
あるいは、とてもぼんやりして、言葉にするのが難しいことも多いです。
副産物として、おかげで、日本語の能力が高まったようです。

余談ですが、文章を書くと、時間があっという間に過ぎていきます。
夕食後うとうとと眠ってしまい、夜中に起きて書き始めると、
いつの間にか夜が明けていたということがよくあります。
言葉は強いエネルギーを持っていますが、
その代わり、言葉を生み出そうとして消費するエネルギーはすごいです。

思考が先、現実は後。
というフレーズがかなり浸透してきたように思います。
これも、量子力学の本質です。

思い描いたことが、それが本音で、継続的ならば、
あるいは、具体的で詳細なものならば、
思考の波動エネルギーが現実をつくるということです。
ただ何となく、ぼんやり思考しても弱いエネルギーでしかないので、
現実化するのは難しいでしょう。

私がこのサイトにGESARAに関係する記事を書き始めて、
もうすぐ三年になろうかと思います。
GESARAを知った時、これだ、これっきゃない!
と、涙が出る思いがするほど感動しました。
それほど、日本と日本人は追い詰められていると感じていました。
GESARAによってしか救われないとも思いました。

以来、多くの記事を書き続けられたのは、
この感動が大きなモチベーションとなっていたと思います。

表の情報では、DSに都合の悪いものは全く挙がって来ないので、
光の意識を持ったネット情報発信者の記事から、
いろいろと推測して、GESARAの水面下の動きを、
少ないネット情報から察知しようとしてきました。
もちろん、表のメディアなどの情報はずーっと嘘です。
この頃は、それを見ても、焦点化することはありません。
あーあ、またウソついてやんの。という感じ。(笑)

光意識の情報でも、微妙な、あるいは、かなり大きな差異があります。
GESARAは無いと言う人が複数いることも確認しています。
それが無くても、光に意識を焦点化すれば、
愛と光の軽い波動世界で生きることができると考えておられるようです。

それについての、私の思考は、こうです。

GESARAは、闇から光へと向かう為の象徴でもあります。
例え、懐疑的な人がいるとしても、
光サイドとなった人々が、GESARAに焦点化し続ければ、
現実としてのGESARAを本当に実現すると思っています。

闇の世の権力、権威、嘘と捏造、お金、戦争や犯罪、
それらは、すべて幻想です。
私たちの意識がその現実を創造しています。
これについては、誰も異論はないと思います。

闇に都合のいい現実だけを作らされていました。
嘘と捏造を幾重にも積み重ね続けて、
明治維新後170年の歳月が流れました。
壮大なモッキンバード作戦だった訳です。

嘘と捏造では、メディアを最大限利用します。
戦前は、新聞とラジオ。
戦後はテレビが嘘と捏造の主役となりました。
ネットが主役となっても、主要メディアは相変わらずですが、
個人が、直感に基づいてある程度自由に発信することが可能です。
つまり、完璧な情報統制が崩れたということです。

闇は、真実をひたすら隠蔽しようとします。
嘘よりは、隠蔽の方が彼らにとっては難しかったことでしょう。
隠蔽には限界があります。
例えば、世界各地に残っている前文明の遺跡。
これは、日本にもあります。
痕跡はどこかに必ず残されて、それがほころびになります。
セーターの糸が切れて、穴が広がっていくように、
隠蔽していたことが、白日の下に晒(さら)されていくでしょう。

目覚めた私たちの意識エネルギーは、相当強くなっています。
光の意識は、GESARAを実現可能なものとして、
次第に強力になりながら、進んでいるという感じです。
メインメディアでは、絶対に本当のことは報道しませんが、
巨大なダムに開いた小さな穴から、水が漏れるようになり、
その穴が次第に大きくなって、どんなに偽情報で覆い隠そうとしても、
隠しきれず、ダムがドドーっと崩壊するのを想像しています。
そうなってたとしても、闇メディアは、嘘を流しますが、
2024年一杯くらいまでに、完全崩壊しそうな予感がしています。

2025年あたりから、闇の支配は、空想上でも終了を迎え、
私たち目覚めた善人が、あちこちで、堂々と、
愛と光の社会の構築を始めるのではないかと思っています。

光の意識エネルギーが、光の時代を創るのです。
その過程においても、GESARAの理念は大いに活かされるでしょう。

ポジティブに思考して、ポジティブな現実をつくる。

だた、それだけ。

具体例を述べるなら、次のようなことです。

QFSに準拠した銀行以外は、生き残ることができなくなりました。
いよいよ、世界共通の金本位デジタル通貨が使われ始めました。
日本も含め、国の中央銀行は、DSに貢いでいたのを完全にやめました。
国債イコール借金ではなくて、国債は私たち国民の資産です。
DSから回収した膨大な資産と、国債があれば、
UBI(ベーシックインカム)はいつでも実施することができます。
あとは、誰にどのように渡すかという詰めが必要です。
その方法についても、かなり突っ込んだイメージをこれまでに描きました。
賛同する人は、共感のエネルギーを送っていただき、
強力な集合意識のエネルギーとなれば、UBIは実現するでしょう。

いよいよ、私たちの波動エネルギーが活性化して、
愛と光の社会という現実をつくる時期がやってきました。

ということで、今日のお話はここまでです。

ご精読、ありがとうございました。

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