早起きをすることで得られるメリット

2020年12月8日 07:57

朝って起き上がるのが大変ですよね？

わかります。私も早起きを習慣づけるまでは本当に大変でした。

学生の頃なんて、何もない日は夜更かしをして昼の13時まで寝ている事も多々ありました。

今では23:00にはベットに入り、毎朝、5:30〜6:30の間に起きる習慣をつけています。

そんな私が実感している早起きのメリットと誰でもすぐに早起きが出来る方法をお伝えしたいと思います。

朝早起きする事で得られるメリット

1. 作業や勉強を邪魔されずに出来る
2. 頑張りが伝わりやすい
3. 作業に集中しやすい
4. ポジティブになりやすい

1. 作業や勉強を邪魔されずに出来る

夜だと友人からLINEが来たり、仕事のメールが来たりとやりたい事とは別に他のことにも頭を取られてしまう事が増えてしまいます。

朝であれば、朝から連絡が頻繁にくることはあまりないと思います。
なので朝の限られた時間に作業を邪魔されずに進める事が出来ると実感しています。

2. 頑張りが伝わりやすい

これはあくまでも私の見解にはなりますが、日本では夜型の人が多いように感じています。なので、朝から作業しているというだけで相手にインパクトを伝えやすく、頑張っていると思われやすいと感じます。

もちろん結果や成果も出していくことは非常に大事ですが、初めに印象を残してから成果は後からついてくるという事もあります。

3. 作業に集中しやすい

夜だと眠くなってしまったり、時間がまだあると感じてしまうのでダラダラ作業をしてしまう事が私にはありました。朝起きてスッキリした状態から作業に入ると本当に作業の進むスピードや集中力が向上すると実感しています。

私は、朝の限られた時間に一気に集中して作業を効率よく行うようにしています。

4. ポジティブになりやすい

朝スッキリ目覚めただけでその日が良い日になると感じたりした体験はありませんか？

朝早起きするだけで、1日が長く感じ気分がよくなる事を実感しています。
よし！今日も1日頑張ろう！と前日に嫌な事があっても気持ちの整理がついて前向きになれると感じています。

では、どうやったら辛い早起きから目覚める事ができるか
早起きのコツや私が意識している事を紹介したいと思います。

1. 無理をしない
2. 朝日を浴びる
3. 1日に10分だけでも運動をする
4. 目標や自分の楽しみになる事を見つける

1. 無理をしない

例えば、今まで朝の9時、10時に起きていたのにいきなり朝5時に起きて継続する事は難しいと思います。大多数の人は恐らく途中でしんどくなり諦めてしまうでしょう。

他にも睡眠時間が6時間以下にしてしまう事もやめましょう。
6時間以下の睡眠だと早起きをしても十分に脳を休める事が出来なく
逆に生産性を下げてしまったり、1日ずっと眠くなってしまいます。

なので、「いつも起きる時間より10分早く起きてみる」など小さな目標から始めましょう。なんでも小さな積み重ねからです。無理する事は何も続きません。自分のペースで進める事が大事です。

2. 朝日を浴びる

朝日を浴びるだけで本当に目が驚くほどスッキリ冷めます。
なので起きたらすぐにカーテンを開く習慣をつけましょう。

カーテンを開けるまでの距離が厳しい方は、光で起きるアラームなどを使ってもいいと思います。

楽天やアマゾンで『光　目覚まし時計』と調べるとたくさん出てきます。
私も使用していますが本当に目覚めます。

3. 1日に10分だけでも運動をする

私はジムに週３〜４日ほど通うようにしていますが、
少しの運動だけであれば自宅でも全然いいと思っています。
やり方がわからなければ、YouTubeで「筋トレ　10分」などと調べると
たくさん出てきます。

１日のうちに少しでも運動をする事で、睡眠の質が上がり目覚めも本当によくなると感じています。
最悪ストレッチだけでもいいのでやってみる事をオススメします！

4. 目標や自分の楽しみになる事を見つける

最後に、私が一番大事だと思う早起きの手助けは目標や自分の楽しみになる事を見つける事だと思っています。

例えば、「あの〇〇の資格を〇〇日後/ヶ月後に取りたい」や「出社前あるいは授業前の余裕が欲しい」など小さな事でも目標を見つけるのでもいいと思います。

ちなみに私が早く起きれている最大の要因は、
１.資格を取りたい２.平日の満員電車に乗りたくない 3. 早朝のカフェで優雅に過ごしたいの３つが大きいです。笑

何か本当に楽しみな事や目標があれば自然と早起きが苦痛じゃなくなります。

早起きのメリット
1. 作業や勉強を邪魔されずに出来る
2. 頑張りが伝わりやすい
3. 作業に集中しやすい
4. ポジティブになりやすい

早起きが楽に出来る方法
1. 無理をしない
2. 朝日を浴びる
3. 1日に10分だけでも運動をする
4. 目標や自分の楽しみになる事を見つける

この方法全てを取り組まなくても大丈夫です。

もし、早起きをしたい！と思うようであれば少しずつこのやり方を
日々の生活に取り入れてみてください。

そうすれば、
あなたも数ヶ月後には楽々と早起きができているとおもいます！

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