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サンタさんになって手紙を書いてみた

娘の小学校の先生が、自分の子どもに向けて手紙を書いたそうです。サンタさんからの手紙として。

でもその手紙のお陰で、心のどこかでずっとサンタさんを信じていたそう。

その話を聞いて以来、サンタさんからの最後のプレゼントを贈るときには、私もそうしようと決めていました。

今年のクリスマスは、下の子への最後のクリスマスプレゼントを贈る日。来年からは、パパとママからだよと言って渡すことになります。


サンタさんになったつもりで、そして、ずっと成長を見てきた存在として考えました。


まずは、季節のご挨拶(笑)

いわゆる・・・クリスマスと新年を迎えるメッセージ。

I wish you would have a wonderful time with your family at Christmas & a New Year.

みたいな。


そして、いきなり本題。

これがサンタさんからの最後のプレゼントになります。なぜなら、あなたはもう十分大きくなったから。あなたはもう自分が望むこと、自分にとって必要なことが分かるでしょ。それはすごく素敵なこと。

Here is the thing you might know that this is the last christmas present from me, Santa. Because you have already grown up enough you know what you need or what you want.  It's incredible.


だから、来年からはご両親に何が必要なのか、どんなクリスマスを望んでいるのかを伝えられますね。これは自分で自分のクリスマスをデコレーションするってこと。とても素敵でかっこいいでしょ!

So you would be able to tell your parents what you want to do for the next Christmas. It means you can arrange and decorate you own Christmas for personally. That is so brilliant, isn’t it!


この手紙は、あなたが成長した証であり、もうひとつの小学校の卒業証書です。

おめでとう!

私はあなたの成長をとても嬉しく思ってますよ。

This letter is an another development for your growing up thing besides your graduation from the elementary school.

Congratulations!!!

I really appreciated your growing ups.


ということを英語で書いてみました。

ま、英語なんて間違っててもいいんです。子どもしか見てないし、「訳して!」と頼まれるのは私なので(笑)


恥ずかしげもなく英語も載せてみましたが、もし来年、参考にしたいという方がいたら・・・ということで。

間違いとか指摘しないでください。怖いから(笑) ってか、間違いとか気にしてたら何もできないよってことで、開き直って、恥ずかしいけど手紙をそのまま載せてみました。


サンタさんのふりして手紙書くって、楽しかったな。

これも私にとって最後になるのかぁと思うとちょっぴり悲しいクリスマス。

でも気分を入れ替えて、来年からは他のサプライズを考えてみようかな。


たまには子どもたちの成長を思い返しながら、手紙を書いてみるのもいいのかも。

ほんと、感謝しかないなぁと気づかされます。いろいろ苦労はあったけど、「ま、いっか」と許せたり。

私は特に何もできないけど、こういう人生もいいものだなぁと感じています。



今日も読んでくださって、ありがとうございました☆



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