【日記】動きはじめた列車
転職して2ヶ月半が経過。
これまでの人生で1、2を争うほど、目まぐるしく、怒濤の日々を過ごしております。
週末に、連泊の九州出張から帰ってきたのですが、
乾燥してカラカラのホテルと飛行機に喉をやられて、扁桃炎を起こし、いま、寝ています。笑
風邪もコロナもインフルも、ここ10年かからなかった身としては
今年はがんばったなぁ、と。
熱が上がったり下がったりだけど、
ある意味、ようやく一息つけている状況で
ほっとしてます😂
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さて、きょうは 色んなことがあった中で
職場での、ある人との興味深い出会いについて
備忘的に日記にしようと思います。
そのある人とは、職場の先輩です。
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はじめて勤務先で彼を見かけた時、
名前もわからなかったけど、
「あ、この人は。。。」と思いました。
既視感といえばよいでしょうか。
これまでに会ったことがないのはわかっているのですが、
立ち居振る舞いや喋り方を見ただけで、
旧知の仲であるかのような感覚を得ました。
この感覚は、これまでの人生で2度目です。
過去の御方とも、言葉など要らないほど仲良くなりましたから、
今回も、必ずや しっくりくるパートナーになるだろう、と直感しました。
この方は、間違いなくわたしの理解者であり、
何事かを共に成すことができるだろうと。
絶対に仲良くなりたいし、仲良くなれる自信がある。と。
実際に、すこしお話してみると、
同じペット(文鳥)を飼っていたり、
彼もわたしと同じ年齢で現職場に転職していたり、
中学・高校で同じ経験をしていたり、
過去に同じ仕事をしていたことがあったり、
住んでいたところや通っているところ、行ったことのあるところが同じだったり、
そしてなにより、同じ志を持っていたり。
(あまり人と被らない夢なので、これにはお互いに鳥肌が立った)
彼とは、
恋愛とか結婚とか、そういう関係にはならないだろうけど、
彼との関係は、ことばでは定義され得ない
無限大の可能性が孕んでいる、と確信しています。
好きだとか愛してるだとか、
尊敬してるだとか、人生の師だとか、
言葉にすればするほど、彼の前には陳腐で。
逆にいえば、
師弟であり、親子であり、仲間であり、
同士であり、精神的な恋人であるような、
すべてを内包した関係性である、という感じです。
こんな人に会うのは、実に15年ぶりかも。
実現したくても、どう動けばいいかわからなかった夢が、
彼のおかげで、いままさにここで、叶おうとしている。
https://note.com/chrk_art/n/na2dff7b65ed5
(この記事の、4格の4番目。)
これからが楽しみだなぁ。
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さて、
最近、彼に言われて印象的だったことばは、
「ヒカリちゃんの存在は、自分の人生にとって、ビタビタっとパズルのピースがはまるような感じ。いままで、どこにいたの?もっと早く会いたかったよ」
「神様なんて信じていなかったけど、ヒカリちゃんに出会って、神様ってほんとにいるんだなぁって思った。」
「ありがとう、ヒカリちゃん。ヒカリちゃんは、神様からの贈り物だ。」
「まるで、昔からの知り合いみたいだなぁ。きっと、ヒカリちゃんに会いたくて、ぼくがここに引き寄せたんだろうなぁ。」
そんなの、ぜんぶわたしのセリフよ、と言って笑ったけれど。
出会って2ヶ月で、
しかも話すようになってから1ヶ月足らずで、
これほど嬉しい言葉を言ってもらえることなんて
他にあるだろうか?
やがて彼も、内なる神の存在に気づき、
愛でることになるでしょう。
そうなれば、すべてがうまくいく。
(いや、もうすでにすべてがうまくいってるんだけど。笑)
生きててよかったなぁ。
そう思う、きょうこの頃。
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というわけで、
彼の「ヒカリちゃんなら、できるよ」という後押しをきっかけにして、
わたしは難関の資格取得に挑戦することになりました。
ちなみに彼も受験に挑戦しているのですが、
ここのところは熱意が薄れ、停滞気味だったらしく。
先週の土曜に、カフェにいる彼から連絡が。
「一年以上ぶりにテキストを見た。ヒカリちゃんの背中を押しといて、かっこがつかないし。僕もがんばらないと。」
「ヒカリちゃんと、同期で合格するよ」
「じゃあ、初任給で、お互いに豪華ディナーを奢りあいね。」
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さて、肝心の事業のほうは、
来年か再来年には起業する準備を着々としているそう。
そこに、フラッと
最終ピースのわたしがあらわれた、という感じのようです。
今週には、彼と、あともう1人の立役者と食事をしながら、桃園の誓いを立てることになっています。
ずっとくすぶっていた、わたしの中のなにかを発揮する糸口が、ようやくつかめた。
音楽の才能も、ぞんぶんに活かすことになるだろう。
三人衆でがんばろう。
そう思った、師走の金曜の明け方です。
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