違う景色を見ることは意外と簡単に叶う

今日は、薬局に行くついでに散歩。
かなりショートバージョン。10分くらい。笑
家の近所ではないところだから、
景色が少し変わるだけで散歩も楽しい。

いつも車で通る道でも、見えてなかったものがたくさん見えてくる。
薬局の中も歩いたし、仕事も溜まりまくっているし
今日はこれくらいでいいだろう。
初っ端から飛ばし過ぎは、エンジン切れになるからよくないさ。
などと頭で考えつつ。

こないだテレビで、
おかっぱ・頭でっかち・ピンクの服を着た5歳の女の子が怒鳴りながら、
どうして大人になったら1年が一瞬で過ぎるのかを教えていた。
ときめきが減るかららしい。

何もしなかった日ほど
何故だか1日はすぐに終わる。
その積み重ねで、
特に何も変わったことがなければ
1年もすぐに終わるというのとなのかもしれない。

でも散歩してたらもしかしたら
もう少し1年は長くなるかもしれんなあ
なんて、今日思った。

できることからやるから　楽しいことがやってくる

話は変わるのだけど。

「できることからやろう。」
「やればできる、じゃない。やればおわる。」

やるべきことが多い時、そう自分に言い聞かせる。
今できること、本当はいろいろあるのに、
山積みになったタスクを外から眺めていると、その積み重なりに息が止まりそうになる。
どんだけ溜めてんだ、と言われるとぐうの音も出ない。

筆が進まない。という言い訳。
寒いから、という言い訳も、もうここまできたら通用しない。

（あ、安心してください。病んではないです。
ぎりぎり笑顔を含めた感じでやべーーーー！って言えるくらいです。）

書くことが怖い時もあるし
書けない、って最初から思ってしまうこともある。
もちろん
ひとつひとつの内容を思い出すと、
それはそれは楽しく興味深く、
これを伝えなければならん！という氣持ちになるのだけど。
その氣持ちを思い出すまでに、
時間と燃料がたくさんいるから
今の私は燃費が悪いなあ・・・。

とはいえ年末。
少しでもここちよく新年を迎えるために。
１文字でも多く書き進めなければ終わらないのです。
勇気の一歩。
そうだ、勇気だ！

わたしの散歩日記は
執筆焦りまくり日記としてもつづく…
かもしれない、な。