法人設立準備その2〜定款作成〜続き

こんにちは!不動産投資でお金持ちになって、旅するように働く人になりたいAkariです。今はエアラインで総合職として働いています。

前回、今月設立予定の法人に向けて定款作成していることを書きましたが、今日はその続きになります。

定款作成の時に決めること②

■本店所在地
プライベートカンパニーの場合、自宅を事務所兼住居として登記する方が多いのではないでしょうか。
自宅を本店所在地として登録した場合に気をつけることとしては、登記簿謄本上に自宅住所が掲載されてしまうため会社にぜーったいにバレたくない人は要注意です。その場合は実家等の住所を借りる、バーチャルオフィス等の方法もあります。

■事業目的
今回、私は4つの事業目的を定款に掲載しました。

1.不動産の売買、仲介、斡旋、賃貸、管理及びそれに関わるコンサルティング
2.インターネットを利用した各種情報提供サービス
3.服飾、インテリア、雑貨の輸出入及び販売
4.上記各号に附帯する一切の事業

最初の記事にも書いた通り、私の場合まずは不動産賃貸業のビジネスを成功させたいと思っていますが、私のこれからの成功体験をもとに同じ目標をもつ人たちを応援したいと思っているのでそれらの情報発信や、もともと海外旅行とショッピングが好きなのでその経験を生かした輸入ビジネスにも興味を持っています。
会社設立後に事業内容を追加・変更する際には3万円ほどかかるので、可能性があるものは書くことにしました。
ただし、銀行からの借り入れの場面等で事業目的を確認された時に具体的なビジョン等が伝えられないような事業は書くことによってネガティブイメージを与える可能性もあるので注意が必要です。

2つの記事に跨りましたが、以上のような点に気をつけて定款を作成しました。

無事に行政書士さんのチェックが通ったので、次は申請です。
また詳細については記事で報告します!

本日もお読みいただき、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?