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【スキンケア】化粧水パック

 いわゆる年齢肌と呼ばれるお年頃。そうすると「あれ?」って思うことが多くなる。今まで通りじゃなんか、へん、っていうか自分じゃないっていうか。いや自分なんですけどね。鏡を見て。なんか今までの自分じゃないなって。ええっと。要するに受け入れられないんですよ、年齢なりの今現在の自分ってやつが。

 広告宣伝の通りにいろいろお金がかけられればいいけど、なかなか、ねぇ。

 そういう時に、おすすめに出てくる。YouTubeの動画。化け子さん(ばけこさん)。40代50代以上の悩みを解決してくれる動画だそうです。

 化け子さんは、ずっと芸能人のヘアメイクをしてきた人みたい。名前がいいよね〜。ばけこ。すごい。一発で覚えられる。すごいブランディング力。

 そこで一般人の変身動画もアップされてる。化け子さんのヘアメイクでみんなどんどんキレイになっていく。

 たくさんある動画の中で、スキンケアのを見つけた! 秋だしね、乾燥の季節だからね。私自身が見つけたのはだいぶ前だけど、その時は長いこと、だいたい数週間以上毎日続けてた。今は夏だったこともあって、サボってたけど、そろそろね、スキンケア。

 軽快なトークで説明しながら、実際にやって見せてくれる!! なんかね〜、明るいのよ、化け子さん。それだけで、肌も明るくなる気がするよね。

 佐伯チズさんのメソッドだそうで、本格的になさりたい方は、習いに行ったり、コットンや化粧水を購入したり、できるようになっているようです。

 化け子さんのは、手持ちの化粧水(ただしアルコールフリー、とろみなし、シャバシャバ系)水道水でも(一応塩素は抜くほうがいいらしい)OK、とゆるい感じの説明。

やり方は…50c cぐらいのお水に化粧水を10振りぐらい入れる。そこにコットンを滴るぐらいに浸して、お顔にパックしていく、というもの。
実際にする時には、ホント、滴るのでタオルは必須。それから100均などのパック用シリコンマスクとかがあると心なしか、よく染み込むような気がする。

なんか、優しい時間なの。パックの時間って。肌に染み込む時間。何も考えず栄養が届けられる。瞑想みたい。

んでね、このパックは『保湿パック』ではないんですって。『保湿をする前の土壌づくりのパック』なんだそうです。

 どう違うかっていうと…カッチカチの畑に、そのまま肥料を撒いても栄養が染み込んでいかないじゃないですか。水を撒いてもね、水たまりができるだけでなかなか染み込まない。だから、くわなどで耕してあげる。最初に。そこに肥料を漉き込んだり、水を撒いたりする。んで、タネを撒く。
 畑にとっての「耕す」にあたるのが、化粧水パック。肥料や水を撒くのが保湿パック。
 いきなり保湿パックをしても染み込んでいかないんですと。カッチカチの土みたいなものだから。耕して保水成分が染み込むようにしてあげる。

 そして、ここが大切なんだけど、パックが終わったら、染み込みやすくなってるからね、いつもの化粧水をつけて、それからオイルもつける。オイルをつけることで水分が蒸発しないよう、フタになる。私、今動画見直して、オイルでフタを忘れてた! 見直してよかった〜。

肌質によってちょっとしたアドバイスがあるから、実際に動画を見るのがいいと思う。

私はこんな準備をしてる。シリコンマスクがちょっと怖い!?


よかったら、お試しあれ\(^^)/。

そういえば…またまたnoteさんからほめられた。先々週までは『日本史がすき』だったけど、今回(先週分)は『つくってみた』です。スキしてくださったみなさま、読んでくださったみなさま、本当にありがとうございます。私もみなさまの作品でいろいろ学ばせていただきますね。

【糠漬け】朝ごはんです。まだお読みでない方は、よかったら、ぜひ。






化け子さんのチャンネル

化粧水パックの動画。


佐伯チズさんのサイト スクール情報があります。ローションパック(化粧水パック)の商品購入もできます。



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