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2023/8/26 Anything' Jazz

久々に亀戸In The Airで回してきました。PCが明らかに調子悪く自分のプレイは過去最低でしたが、イベントとしてはめちゃくちゃ楽しかったです。「これはJazzか?」でYes/Noをやろうとしたんですが、PCトラブルで途中からなし崩しに。でも皆さん判定ガバガバだったのでいいか(すみません)。

Lowrider / Yussef Kamaal

ユセフさんとカマールさんからなるコンビ。淡々としたリズムにジャズ的な進行(A→B)が乗るちょっとふわふわしたダンサブルな曲。

Brazilian Love Affair / Negroni's Trio

南米特有のセンチメンタリズムを持つプエルトリコ出身ネグロニさん。とにかくピアノの音が全て。

Please Don't Leave (The Essential Mix) / Paolo Fedreghini

これもジャズ的な展開を4つ打ちの上で展開。音使いがいかにもSchema。クラブジャズってことになるんでしょうか。

City Lights / Peter Somuah

ガーナ出身のトランペッター。ラップを入れてくるあたり今の人なんだけど、出過ぎない加減が絶妙。

Dedicated To Roy / Peter Somuah

同じソムアーさんでもこちらは切れ味の良いジャズファンク。ちょっとVulfpeck的なテンションも感じる。

華火夜景 / Bohemianboodoo

いかにもJ-Fusion的な曲調ながら、ピアノのリフ作りに大成功。テンション上がります。

Cupid Shuffle / Tom Browne

こんな曲やってたのね、ということで持ってきた御大。バックトラックの抜き加減が絶妙。

Sunny / Negroni's Trio

あの"Sunny"のジャズ的解釈。シンガーはキューバのアイメー・ヌビオラ。ジューサもそうだけどキューバのシンガーはエンジンが違う。

Evidence / Soulive

ベタですがソウライブを入れてしまいました。うん、ソツがない。

Auction / Papa Grows Funk

これは音源がみつからず。Pe'zの曲のカバーです。

High Roller / Kamaal Williams

再びカマールさんとウィリアムさん。名付け方がますだおかだとかなすなかにしと一緒ですね。

Walls / The Steve McQueens

一応全くジャズとして扱われていないところからも。シンガポールのバンドですが、誰が何と言おうとこれはジャズだ。

Shake It Off / Tim Akers & The Smoking Section

最近いろんなところで多用してて恐縮なのですが、出来が良いので仕方ない。あの"Shake"からこんなアレンジを思いつくのは異常。

re:fruition / Dezolve

なんか歌謡フュージョンをやらせたら日本一上手い気がしてきたDezolve。フィロソフィーのダンスとの"ドント・ストップ・ザ・ダンス"もすごい。

Virtual Insanity / Nautilis

日本人だったんかいワレ!(漫☆画太郎)人力ドラムンベースとジャズ的展開の借用の相性の良さは4Heroが立証済み。

今日も楽しく遊ばせていただきました!

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