泣く子も黙る感染対策(9)

泣く子も黙る感染対策(9)
第9回 医療関連感染予防のための水質管理
坂本史衣 さかもと ふみえ
聖路加国際病院感染管理室マネジャー


 湿潤環境は医療施設において重要な感染源の一つである.特に常時水が貯まっている構造物にはバイオフィルム(生物膜)が形成されやすく,そのなかでレジオネラ属菌や緑膿菌などのブドウ糖非発酵菌が長期間にわたり増殖を繰り返し,エアロゾルとともに空気中に放出されることがある.感染対策担当者は,医療施設に存在するさまざまな「水たまり」を把握し,リスク管理を行う必要がある.


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