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2024/1/30

同期とのかかわり方

人に対してフラットに、
対等に接する事が出来る様になりたい。

自己分析で自分の中学時代と高校時代の友人関係を振り返った時に、
知り合いのなかでもなんか苦手な人いたなー、
と思いだしました。

なんで苦手だったんだろ、苦手じゃないやつはなんでだったんだろ、
と考えてみると、
人間関係を上下で考えてたからなんじゃね?
という考えになりました。

特に相手が自分を下に捉えている・舐められていると感じると、
すごくやりづらかった記憶があります。

一方で仲良くなりやすい友達は、
誰に対してもフラットに接していた記憶があります。

愛想振りまいてるとかではなく、
接し方が平等というか変なグルーピングをしてなかった。
この表現は嫌いですが、あいつ陽キャ、陰キャみたいな。

最近自分は人と関わるときに、
相手によってへんに謙遜してしまったり、
逆にどこか舐めている自分がいたように感じます。
それこそ陽キャとか陰キャって言う格付けをしてる感じに近いです。

誰に対しても対等に、人間関係を(少なくとも同期は)上下で捉えない人間になりたい。
相手から下に見られても平然としていたい。

かっこよく生きる

かっこいい人間でいたいという気持ちが、
おそらくずっと前から自分の中にあります。
これも自己分析より。

かっこいい人間て何ですかというといまいち分からなかった。
けど今日自分がどんな人に影響を受けたか振り返り、
少しクリアになったかもしれません。

影響された人に共通していたのは、
「理想」「きれいごと」「うざい」
と言われる様なことに、
全力になれる人たちだったという事(そういう面に感動していた)。

情に厚く人を裏切らないような感じ、
正直で筋が通っている感じ、
クソ真面目な感じ、
腐らず信念がある感じ、
本気で人の為に動く姿とか。

それと、本当に全力で何かをしている姿です。
全力の姿、熱い想いっていうのは、
たしかに魂を揺さぶるなと感じる。

俺の中での「かっこいい」人間は、
理想だ、きれいごとだ、なんて言わず
信念、筋、誠意をもって
腐らず全力で戦う人間。

今日はそんなことを考えてました。

午前中に自転車修理に出したら、親切に無償で修理してもらいました。
ありがたい。こまめに空気入れてねっていうアドバイスまでいただいた。

午後は図書館で就活。その途中に、上に書いたようなことを考えてました。
書き忘れてたけど、親ってすごいなと思う事も。
家の事で余裕もない中で俺はとても生意気だったのに、育ててくれた。
なぜですか、と聞くのは無粋だと思うけど聞きたい。
自分がそんな風に人を育てられる自信がないので。
父と母の強さを感じた。

そして家帰ってきて就活。
英語の勉強もっと出来たな。



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