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【個別選手紹介】大島 愛都【3年】

こんにちは!中央大学ボクシング部広報担当です。

皆様により深く部員のことを知ってもらうためにも、選手個人個人のことが良くわかるインタビューも連載していければと思います!

今回は 大島 愛都 選手です!

大島 愛都 (おおしま まなと)

栃木県 作新学院高校出身
フェザー級
商学部 国際マーケティング学科フレックス・コース

【好きなものは何ですか?】

結構多趣味でアニメや漫画も好きですし、ロックを聴くのも好きですし、映画も良く見に行きます!

あと実は甘いものが好きで、でも1人で行くのがなんか恥ずかしくて友達を誘って食べに行ったりすることもあります(笑)


【休みの日は何をしていますか?】

あまり閉じこもっていられないタイプなので、休みの日はほとんど寮にいないですね。

特に予定がない時でも寮からは出て散歩したりしてます。知らない道を歩いたりすると新しい発見もあったりして面白いんですよね。


【どんな幼少期を過ごしてきましたか?】

じっとしていられない子どもで、目を離すと玄関の長靴を履いて勝手に出かけて3kmくらい先の牛小屋に向かってたりしたこともあるらしいです。焦った親に警察呼ばれかけたこともあります・・・(笑)

祖母が農業をやっていて家の周りに田んぼがあり、両親も会社勤めしつつ農業をやっている家庭です。家が本当に山奥で前述の通り牛小屋なんかもあったり、一番近い友達の家が7km先だったり、小学校も歩いて40分くらいかかったりしました。

川で遊び、虫を捕まえ、秋にはアケビを取って食べてみたいな山育ち少年でしたね!

スポーツも小さい頃から色々やってまして、野球、空手、陸上をメインでやっていて、たまにバスケやサッカーなどはクラブチームの助っ人に参加していました。


【ボクシングを始めたキッカケは?】

作新学院高校に進学し部活動見学機関にたまたまボクシング道場通りかかったときに、あまりのカッコよさに惹かれて入部しました。

入学当時は作新がボクシング部の名門であることは知らなかったのですが、毎年全国トップクラスの選手を輩出している部活であることを知ってあの迫力には納得でしたね。


【ここまでどんなボクシング人生でしたか?】

高校から始めたボクシングでしたがなんとか3年生の時にはインターハイに出場することが出来ました。しかし2回戦で敗退してしまい悔しい思いをしました。

実は高校3年間で合計3敗だったのですが、その3敗が全て同じ相手(インターハイ3位の選手)でした。最後のインターハイではようやく勝てたと思ったのですが2-3で敗れてしまい、本当に悔しかったです。

複数の大学にはお声がけいただいたのですが、同じく作新学院高校出身の簗 丈一 先輩が中央大学ボクシング部で主将をやっていて地元の練習でもよく面倒を見ていただいていたこともあり、中央大学に進学したい気持ちが強かったです。

しかし、大学1年生の時は1部リーグの試合に出て全日本チャンピオンに圧倒されてしまったり個人戦も全国出場を逃してしまったりと、これまでのライバル以上の世界の広さが身に染みて目標を失いかけてしまった時も正直あります。

ただ、新体制になって新しい取り組みもどんどん始まってボクシングの意見交流も積極的になってきまして、より一層みんなで強くなる雰囲気が出来てきていると思います!

改めて1部リーグと全国の舞台にリベンジをしたいです。


【どんな3年目にしたいですか?】

色んな事に興味を持つタイプなので、新体制が全選手に何かしらの仕事担当を付けるという中で広報担当になれたことが嬉しいです!

ボクシングと広報担当としての仕事を両立して、チームを作っていくという経験をする3年生にしたいなと思っています。

どんな人が応援してくださっていてその方々が何を知りたいと思っていてどんなコンテンツを届けるのかを想定し、チームメイトを巻き込んで結果を見て振り返ってブラッシュしていくという経験は、部活動だけでなく仕事にも活きると思います。

応援してもらっているという感覚が選手にあると選手もより一層練習に集中するようになると思いますし、部活の雰囲気も盛り上がってくると思います!


【大島選手よりnoteを読んでくださっている方々へ一言!】

ボクシングも学業も広報活動もすべて頑張っていきたいです。

中央大学ボクシング部の魅力をより広く発信して応援していただける方々を増やしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!


【終わりに】

以上、大島選手のインタビューでした!
続々と個人個人の選手紹介も配信していきますので、ぜひ弊部のnoteもブックマークし、今後の更新もお楽しみにお待ちください!

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