【個別選手紹介】近藤 良【2年】
こんにちは!中央大学ボクシング部広報担当です。
皆様により深く部員のことを知ってもらうためにも、選手個人個人のことが良くわかるインタビューも連載していければと思います!
今回は 近藤 良 選手です!
2023年度のリーグ戦でも入替戦を含めフライ級に6戦中5戦出場し4勝と活躍してくれました!
近藤 良 (こんどう りょう)
愛知県 享栄高校出身
フライ級
商学部 会計学科
【好きなものは何ですか?】
美味しいものを食べるのがとにかく好きで、階級制であるボクシング競技とのジレンマがあります。
階級が変わってしまわないように上手くコントロールしていきます!
【休みの日は何をしていますか?】
同期や先輩と出かけることが多く、寮にいることはあまりないです。
高校までは友達とゲームしたりと割とインドア派だったのですが、上京して寮生活になったことで先輩や同期の影響も受けて休日に外出することが増えてきました。
【どんな幼少期を過ごしてきましたか?】
正直、勉強もスポーツも含め特に熱中したものがない少年時代でした。
体育も平均よりちょっと出来るくらいで運動神経が良いわけではないですし、球技に至ってはめちゃくちゃ苦手です。
ただなんとなく日々を過ごしてしまっている自分がいたのですが、ボクシングとの出会いが自分を変えてくれました。
【ボクシングを始めたキッカケは?】
特段ボクシングに興味があって享栄高校に入ったということではなく、たまたま入学した高校のボクシング部が県内名門チームでした。
何か部活を始めてみたら?という周囲の勧めもあり、ボクシングだと高校から始める人も多いことから飛び込んでみました。この時はまさか自分がボクシングで大学に行くことになるとは思いもしなかったですね。
人生で初めての部活動に熱中することができ、ふわふわと遊ぶだけだった自分の生活が変わっていきました。
帰宅部からゴリゴリのインファイターに変身していきましたね(笑)
【ここまでどんなボクシング人生でしたか?】
高校2年生までは部活はきついけど楽しくてなんとなくやっているというのが正直なところだったのですが、高校2年生の冬の新人戦で負けてしまい、もう少しでボクシングも最後だと考えると急に色んな感情が湧いてきて心に火がつきました。
より一段と練習に取り組み、高校3年生のインターハイに出場することができました。準優勝の選手に3回戦で敗れてしてしまったものの、帰宅部時代の自分からの変化には周囲も驚いてくれました。
ボクシングは一旦高校でケリをつけて就職をすることも迷っていたのですが、周囲からの応援もあり大学でもう一段階高いレベルでボクシングをすることに決め、ご縁があり中央大学に進学しています。
ありがたいことに1年生からフライ級で入替戦を含めリーグ戦に6戦中5試合出場することができ、うち4勝をあげることができました。
ただ、入替戦および個人戦では1部リーグの選手に敗れてしまい、改めて大学ボクシングの壁を感じました。
2年生はリベンジの年にしていきたいと思います。
【どんな2年生になりたいですか?】
ボクシングはもちろんなのですが、学業にも改めて力を入れなければと思います。
実は父親が税理士ということもあり、中央大学の商学部会計学科に進学しました。単位もしっかり取りながら1部リーグで勝っていきたいです!
【近藤選手よりnoteを読んでくださっている方々へ一言!】
中央大学はチャレンジャーの立場ということもあり、どんどん挑戦しても失うものは何もないと思っています。常に面白い挑戦を続けられればと思います!
【終わりに】
以上、近藤選手の紹介でした!
続々と個人個人の選手紹介も配信していきますので、ぜひ弊部のnoteもブックマークし、今後の更新もお楽しみにお待ちください!
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