こんにちは！中央大学ボクシング部広報担当です。

皆様により深く部員のことを知ってもらうためにも、選手個人個人のことが良くわかるインタビューも連載していければと思います！

今回は 柴田 玲央 選手です！

柴田 玲央 (しばた れお)

静岡県 静岡聖光学院高校出身
バンタム級
文学部 人文社会学科

【好きなものは何ですか？】

ボクサーとして悩むところではあるんですけど甘いものが大好きでして・・・。

カフェに行ってパンケーキとか食べたりもしますね。
男1人で行くのはなかなかハードルが高い時も多いです(笑)

評判になってるスイーツ店を食べ歩きで巡ったりもします！

【休みの日は何をしていますか？】

寮にいることはあんまりないです。高校の同級生たちに進学で上京しているメンバーも多いので高校時代の友人にもよく会います。

今まで行ったことない場所をどんどん開拓するのが好きで、行きたいお店や場所には積極的に行きますね。

体育寮の仲間とも出かけることも多く、先輩後輩も一定の礼儀はありつつも仲が良いですね。

【どんな幼少期を過ごしてきましたか？】

昔から格闘技一筋の子どもで、格闘技以外のスポーツはやってないです。

小学校1年生の時からキックボクシングをしていて、中学校からボクシングに転向しました。

中学校と高校はボクシング部がなかったので山岳部に所属していまして、部活動の後ジムで練習する生活でした。部活動としてチームで戦う経験は大学からという形です。

【ボクシングを始めたキッカケは？】

中央大学ボクシング部主将を務め現在は自衛隊体育学校所属の 冨田 真広 先輩(2019年卒)と同じジムで小学校1年生の頃からキックボクシングやってたのですが、冨田先輩がボクシングに転向したのをキッカケに自分もボクシングを中学校からスタートしました。

自分の父親ととジムの会長が知り合いということもあり、格闘技やってみるか！というノリで最初はスタートしました。

同じジム内でキックボクシングもボクシングもどちらも練習できたこともあり、アンダージュニア(UJ)の大会なんかも出ていました！

【ここまでどんなボクシング人生でしたか？】

2年生の時はコロナで全国大会がなくなってしまったこともあり、3年生のインターハイから全国大会に出ることができました。

色々事情があり、当時はかなり増量してライトウェルター級で出場しました。
初戦でインターハイ3位になった選手に1-4で敗れてしまいましたが、その試合を見て複数の大学からお声がけいただくことができました。

その中でもずっと同じジムで練習をしてきた冨田先輩の影響や将来のことも考えて学業と両立できる中央大学へ行きたいという思いが強くなり、進学を決めました。

また、大学でのリベンジを心に決めて進学をしましたが、1年生時のリーグ戦は東京農業大学戦に出場し、なんとか勝利することができました。

一方で2年生時はリーグ戦出場はなく国体初戦敗退、全日本は東海予選で敗退となってしまい悔しい思いをしてしまいました。改めて自分を見つめ直す機会にもなったと考えています。

新体制の指導では自分で課題を考えること気付きも多く、自分の中にも変化の兆しを感じます。改めて来年の1部リーグ戦と全国大会に向けて成長していきたいです！

【どんな3年生にしたいですか？】

全国トップクラスの選手揃いである関東1部リーグで、中央大学ボクシング部としてどうにかして勝ちたいです！

個人でもチームでもどちらでも勝つために、新4年生の先輩には頼られつつ後輩に見本になる3年生になっていこうと思います。

これまでジムで個人でボクシングをしてきましたが、今の雰囲気がかなり良いこともあり、「チームで勝ちたい」と本気で思えています。

【柴田選手よりnoteを読んでくださっている方々へ一言！】

とにかく攻める熱い試合をして1部リーグ優勝できるよう頑張ります！
応援よろしくお願いいたします！

【終わりに】

以上、柴田選手のインタビューでした！
続々と個人個人の選手紹介も配信していきますので、ぜひ弊部のnoteもブックマークし、今後の更新もお楽しみにお待ちください！

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