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【個別選手紹介】篠田 立輝【2年】

こんにちは!中央大学ボクシング部広報担当です。

皆様により深く部員のことを知ってもらうためにも、選手個人個人のことが良くわかるインタビューも連載していければと思います!

今回は 篠田 立輝 選手です!


篠田 立輝 (しのだ りゅうき)

埼玉県 花咲徳栄高校出身
バンタム級
総合政策学部 政策科学科


【好きなものは何ですか?】


K-POPでお馴染みの TWICE がとにかく好きで、ライブにも行ったことがあります。中学2年生くらいの頃からずっと好きです!


【休みの日は何をしていますか?】

同期と外に遊びに行くことが多いです。カラオケに行ったりショッピングモールに行ったりという感じです。遠いと新宿、近いと調布や八王子あたりのエリアに出ることが多いですね。

また、毎週土曜は部活動の練習後に埼玉の地元に戻って追加でジム練習をしているので、その流れで地元にいることもあります。


【どんな幼少期を過ごしてきましたか?】

5歳頃からボクシングをやっていて、ボクシング漬けの幼少期でした。
兄も父もボクシングをやっていたこともあり、3人で家から車でジムに行き、3人で練習して帰って家族でご飯を食べる みたいなボクシング家族です。

中学校のときも部活には入らずにジムでボクシングをやっていました。


【ここまでどんなボクシング人生でしたか?】

兄が花咲徳栄高校ボクシング部から拓殖大学ボクシング部という道を進んでいることもあり、自分も花咲徳栄高校に進学しボクシング部に入部しました。

部員全体で30名ほどの中で自分の同級生は7人いたものの、コロナで試合が無いことや辛い練習についていけないことなどを理由に4人が辞めてしまい3人になってしまいました。

埼玉県は花咲徳栄高校が圧倒的に強豪校ということもあり県予選は部内での争いになるので、周囲との差をつけるためにも自分は毎日2部練習が当たり前の生活をしていて、部活の後にはジム練習か家で父親との練習を積む日々でした。

全国大会は2年生の時から出場したのですが、準優勝の選手と2-3判定で敗北するなど惜しい試合が続き非常に悔しい思いをしました。

また、大学でもしっかりボクシングを続けたいと思っていたところ複数のお声がけをいただくことが出来たのですが、岡澤セオンコーチなど直近のOBの活躍が目立つことや自ら考えて良い意味で自由に練習が出来る風土に魅力を感じ中央大学への進学を決意しました。

そして迎えた大学1年目はリーグ戦で1戦1勝できたものの拳をケガしてしまい個人戦を含めたその他の試合に出ることが叶いませんでしたが、2年生ではしっかりその悔しさをバネにリベンジをしていきたいです!


【どんな2年生になりたいですか?】

勉強とボクシングの両立をテーマに、しっかり単位も取り続けます。

後輩も入部してくるので、学業でもボクシングでも先輩として頼られる存在になりたいと思います!


【篠田選手よりnoteを読んでくださっている方々へ一言!】

"打って、打たれない"
ヒットアンドアウェイでスピードに強みのある華麗なボクシングを見せられるようにしていきたいと思います!

応援よろしくお願いいたします!


【終わりに】

以上、篠田選手のインタビューでした!
続々と個人個人の選手紹介も配信していきますので、ぜひ弊部のnoteもブックマークし、今後の更新もお楽しみにお待ちください!

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