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世間知らずの起業物語

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再エネ事業の会社を作り一瞬で駆け抜けた物語スタートです! たった1年で終わったけど、あの時の選択を間違ってなければ・・・、なんて言っても意味ないけど。 でも、世間知らずの僕が苦… もっと読む
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記事一覧

世間知らずの起業物語 その22

僕の知らないところで起こり始めていた人事の問題。 北条から村上さんにバトンタッチされた管…

churu
9か月前

世間知らずの起業物語 その21

使いづらいメンテナス費用の引き落とし業務。 その切り替えの交渉に失敗した話を竹山さんから…

churu
9か月前
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世間知らずの起業物語 その20

プログラミング研修で退職届?とよく分からない状況を管理部に感じながらも、その一方でO&M…

churu
10か月前
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世間知らずの起業物語 その19

新しい会社の登記に向かった神奈川の法務局から会社に戻る最中、果たして3人で会社をスタート…

churu
10か月前

世間知らずの起業物語 その18

新会社TrustPointの行く末に不安を抱きつつ、会社設立は急速に進んでいた。 そして、不確かな…

churu
10か月前

世間知らずの起業物語 その17

川上会長に呼ばれた会長室で告げられたのは、Trust Pointは僕ひとりではなくて、村上さんと桜…

churu
10か月前

世間知らずの起業物語 その16

突然、川上会長に呼ばれ、足を踏み入れた社長室。 そこには、川上会長と共に、村上さんがいた。 もう一つの会社?管理部の村上さんがいるのはなんでだろう?と僕は不安を抱きつつ、もしかしたら、支払いに関する何か問題でもあったのかな?と考えていた。 川上:「あ、佐藤さん、悪いね。新会社のことなんだけど。」 僕:『はい。』 新会社のことだった。しかし、ではなんで村上さんがいるんだろう? これまで、グループに何かあったとき、グループの行く末を考えてきたのは、10年前に僕が入社した

世間知らずの起業物語 その15

将来、新しい会社に人員を移行し、グループの新陳代謝を目ざすために、その道標となるように、…

churu
10か月前
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世間知らずの起業物語 その14

冨岡さんからの電話で分かった販売が進んでいなかった本当の理由。 そして、それを解消するた…

churu
10か月前
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世間知らずの起業物語 その13

新会社を作ることはまだ社内では決定していない。がしかし、SolarTech社の冨岡さんからの電話…

churu
11か月前
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世間知らずの起業物語 その12

O&Mチームとして太陽光発電所を安定な発電を継続させることが、契約していただいているお客…

churu
11か月前

世間知らずの起業物語 その11

O&Mチームの大きな課題が解決できるタイミングに来ていた。 引き継いだチームを、ここまで…

churu
11か月前

世間知らずの起業物語 その10

引き継ぐタイミングで分かった太陽光発電所のパワコンが停止する問題。 引き継ぐ前の情報は全…

churu
11か月前
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世間知らずの起業物語 その9

管理職会議で次週までの検討事項となった新会社設立を含めた体制変更。 その後、川上会長から指示された内容は、新会社設立は既にグループとしては決定事項だとういことを理解するに十分であった。 ※この物語はフィクションです。 新会社の検討?『まぁ、そうだよな』 『結局は、新会社設立云々の検討ではなく、新会社をどうやったら設立できるか?という検討を意味してるんだろうな。』と、1人心の中でつぶやいた。 おそらく、このときはまだ、ほとんどの管理職のメンバーは新会社を作るか作らないかの