THANK YOU!CHANATHIP
我らのチャナが王者川崎に移籍しました。
J1に定着してからミシャサッカーの象徴的な選手をコンサドーレは失いました。
でも国内移籍レコードと言われてる多額の移籍金、王者チームでのチャナの挑戦の意思、残すもの、これからのプロサッカー選手としての思い、環境変えるのは今しか無いと思ったのは共感できる。
チャナはプレーの面ではやはり2018時代、チームも4位、自身Jリーグベスト11に選ばれ、左チャナ右三好のコンビはかなり躍動した。
中でもホーム長崎戦に1G1A大活躍、それまで開幕から1分2敗だったチームのやな雰囲気を一蹴する活躍が印象に残ってる。
あの小さい身体で飛び込んだヘディングは今でも目に焼き付けている。
宮の沢では、いつも明るく元気、チームメートと戯れる姿はみんなの太陽って感じだった。
写真で思い返すと2019ルヴァンカップの決勝以降宮の沢に行っていない感じ
2020のアウェイ柏開幕戦以降Jリーグが中止になりコロナ禍という誰もが想像しない世の中になり宮の沢というふれあいの場が無くなった。
結局思えばチームでは4年半だったけど宮の沢では2年半しかチャナを見れなかった。
コンサは大きな移籍金を手にしたけど戦力やマーケティングなど失ったものは大きい。
特に今後東南アジア戦略の面でも同じタイ選手を獲得してもチャナ程の影響力ある選手はいないだろうし戦略面での回収は不可能だと思う。
それ程偉大な選手だしコンサポとしてはあの愛すべき象徴を失う喪失感は理解できる。
チャナの成長にクラブがついていけなかった事実はサポとして非常に寂しいけどこれがサッカーの世界
コンサドーレもACL、タイトルを目指してるけどチャナは今度は常時タイトルを狙える場でも活躍してほしい。
コンサドーレに来てくれて本当にありがとう、また札幌にサッカー以外でも遊びに来てね!
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