ライドカメンズを考察したい
「あなた、仮面ライダー…なの?」
「え…?」
…………………..
…………………?
「乙女ゲー」!?!?!?!?!?
いやいや誰なんだこの2次元イケメンくんは!?まさに「乙女ゲー」に出てくるビジュアルなのだが!?
…いきなり取り乱してすみません。はじめまして、茶亜と申します。
プロフにある通り、乙女向けソシャゲとニチアサが好きな情報系大学生でございます。
交わるはずのない好きなジャンルと好きなジャンルがまさかの融合…”chemistry”してしまい、居ても立っても居られずnoteにこうして綴っている状況です。ガッチャ!
ちなみに仮面ライダーは沼ってから3年目のまだまだ勉強中の人間です。エグゼイドで沼り、龍騎で脳を破壊され、カブトに狂っております。現行作品も履修中です。知識不足なところがあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします…。
簡単な自己紹介を終えたところで、制作陣を見てみましょう…
(つ、強すぎる…!高橋悠也×武部直美なんて強すぎるよ…!!)
(ワクワク世界観・神脚本確定じゃないか…!!!)
あっ、
リベル・エンタテインメント だ!!!!!!
おめでとう!乙女ゲーだ!ハッピーバースデー!(?)
リベル・エンタテインメントの代表作は「A3!」「アイ☆チュウ」
どちらも乙女ゲーで私はどちらもプレイ済みでございます。
(まさか仮面ライダーでこの名前を見るとは思わないじゃん…)
「A3!」は劇団を舞台にした大人気作。(2.5次元舞台では仮面ライダー555北崎役の藤田玲さんがご出演されています。)
「アイ☆チュウ」はアイドル専門学校を舞台にした作品。(ソシャゲはサ終。音ゲーはSwitchに移植されています。アイ☆チュウはいいぞ…)
とりあえず、出てくるキャラクターがログイン前に
「 リベル・エンタテインメント☆ 」と喋ることは確定しました。
個人的に気になるところはこのゲームのシステム面。
リベル・エンタテインメントの印象はA3!に代表される育成システム。
(アイ☆チュウの旧作は音ゲーでしたが、新作の「エトワールステージ」では育成システムに変更。←あまり良くなかった)
「エトワールステージ」はまた機会があれば語りたい内容なのです…。
だが、仮面ライダーは戦士…!!! つまりは戦わなくてはなりません。「戦え…!戦え…!」
そこで参考になると思ったのが、
「 エリオスライジングヒーローズ 」です。
「エリオスライジングヒーローズ」はあんスタ!!などで知られるハッピーエレメンツが手掛けるヒーロー育成コマンドバトルRPG。
(コマンドバトルはカードの組み合わせによってコンボが決まったりと色々と思考する場面があって楽しい)
個人的にはこれに近くなる(願望)と考えています。
(まぁ、近くなりすぎるとそれはそれで差別化が必要になってくるんですけどね…。)
…そう、ソシャゲは今や戦国時代。
一定数確実なユーザーがつかなければ一年足らずでサ終してしまいます…。
ライドカメンズは若い女性層を取り入れようとする狙いがあるかと思うのですが、少なからず障壁が出てくると思います。
私もあるきっかけで真面目に見ようと思えるまでは、「仮面ライダーは男の子がみるもの」と距離を置いていましたから。
この偏見を蹴散らすほどのキャラデザ、ストーリー、そして声優を期待してしまうよ…!!がんばれ制作陣…!!!
他にもレジェンド商法(?)はやるのか、キャラクター性はどうなるのか、ゲームでは欠かせないパーティー要素があるのか(2号ライダーは協力しようとしない定期)、考察(妄想)したいところは沢山ありますが今回はここまで。また新しい情報が出たら綴っていきたいと思います。
どんなカッコいいキャラクターが出てきても、一番カッコいいのは天道総司であってほしい(?)
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