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好調コンビニに潜む飽和論 人手や働き方が再成長のカギ

コンビニエンスストアが好調だ。セブン―イレブン・ジャパンなど大手3社の既存店売上高は前年実績どころか新型コロナウイルスの感染拡大前も超えている。
ただ、手放しでは喜べない事情も垣間見える。
新店が少なくなり、一時的な競争緩和状態にあるからだ。
コンビニは飽和状態なのか、再成長への過渡期なのか。
人手不足への対応力などがその分かれ目を決めそうだ。
ここまでコンビニが増えたら365日、24時間営業が適切なのか?と考えさせられるところはある。


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